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「ウエイトベルト作りましょう」
「作ったことありません」
「シグナルフロートをBCのポケットに入れておいてください。使ったこと有りますよね?」
「ないです」
「えっ、講習の内容に含まれているんですけど?」
「あっ、インストラクターが膨らましてました」
ブリーフィングとなり、
「バディチェックのフレーズや順番分かりますか?マニュアルにも載っているんですが」
「分かりません。マニュアルは持ってません、レンタルでした」
「…(-_-;)」
そして、ウエイトチェックもしたことがないということだった。
講習の基準違反が色々とありそうだったが、
もう、そんなに驚くほどのことではなかった。
最近はきちんとダイビングを教えているダイビングショップの方が少ないんじゃないかという気さえしてきた。
ダイビングの講習を習ったところは適当だったけれど、
経験本数10本で、初めてのドライスーツにもかかわらず、
泳いでいる時にキックを止めてもホバリングすることが出来て、良い感じだった。
G岩付近でコネコを探していると、沖の砂地の方でライトの光が見える。
向かってみると…、
コネコ発見!
また無防備に砂地にポツンといて、ダイバーに取り囲まれて写真を撮られてる。
帰り際、エントリー口近くのネコ岩の下を覗くと、こちらは大人が寝ていた。
二本目はコネコ同様、この時期限定のアオリイカの産卵を狙いに正面の砂地へ。
途中、一件アカハチハゼのようで、頭から尾にかけて黄色いラインの入ったハゼを見つけた。
珍しいのかなーと思って、写真を撮っておいて、後から調べたらニシキハゼだった。
通常見るのは、もっと黄色の部分が多いけれど、図鑑「日本のハゼ」に同じカラーのものが載っていた。
こういう体色のもいるんだなぁ。
沖の砂地には何か所かアオリイカの産卵床がある。
卵は付いているけれど、肝心のイカが見当たらない。
いくつか巡っていると、
いたいた!
50cmもありそうな大型のアオリイカが産卵床の上でひらひらとしている。
この後、何杯ものイカが見られた。
100本超のゲストも「アオリイカは見たことあったけど、こんな近くで見れたの初めてだった」と楽しんでもらえた様子。
もう少しすると、今は真っ白な卵がだんだんと透明になり、中には小さな赤ちゃんイカが見られるようになる。
タイミングが合えば、卵の中の赤ちゃんイカ見に行きたいなー(#^^#)
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上手くなれば同じ海に潜っても見られる生物はまったく違います。
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