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9月27日(日)は西伊豆・大瀬崎ダイビングツアー。
【天気】は曇り、23℃。
【海況】凪
【潜水データ】
■ 透明度:7~10m
■ 最低水温:24.4℃
■ 最大深度/①15.6m/②21.6m
■ 潜水時間/①58分/②49分
昨日に引き続き、先端のハンマー狙いで大瀬崎へ。
一本目は湾内へ。
目標は、まだ見たことがないお客様もいたのでイッポンテグリとミヤケテグリ。
ブリーフィング中、イッポンテグリを知らないお客様に、Yさんが幼魚の画像を見せる。周りからは「かわいい~」という声が上がったが、いやそれは違う。
大人はもっと地味であるが、レアである。
本数が少ない方には、まず動画で潜降をチェック。
そして、ハゼ狙いのエリアに行くと、早速Yさんがライトで合図をしてくる。
えっ、もうなんかハゼいたの?と思いながら行くと、そこにいたのはイッポンテグリだった。
今までいた場所とは随分違う。
大きいからけっこう動くとは聞いていたが、これだけ移動していると見つけられないかもしれない。
~ 画像をタップすると拡大します ~2
移動して漁礁へ。
一部剥げたラッパウニがいたので、見てみるとゼブラガニの姿が。
漁礁には雲の様にいる無数のテンジクダイ。
アカオビハナダイやイサキの若魚も群れをなす。
そこに現れたのが、ギンガメアジとカンパチが混ざった回遊魚の集団!
テンジクダイを目掛けて、アタックを繰り返す。
漁礁の上の方まで深度を上げて、目の前をガンガン通り過ぎる回遊魚軍団の姿を延々と見てしまった。
何度見ても、回遊魚の捕食SHOWは見応えがある。
ゴロタ前にいるミヤケテグリを見て、次にネジリンボウ。
魚を見過ぎて長くなってしまったが、スキル練習を忘れてはいけない。
ゴロタ下で、ドライスーツで浮いていった時に下がれる練習をする。
お客様からは「ドライのリストバルブからのエア抜けが悪い」とのお話があったので、それも合わせて動画で撮って確認。
二本目は先端でハンマー狙い。
一本目に潜降が上手くいかなかったお客様には改善点をお伝えして、ここでも動画を撮ってスキル確認。
潜降してすぐ、幼魚とは言えない位大きいのに幼魚カラーのコロダイ、
ぱっと見普通のチョウチョウウオと見間違えそうなツキチョウチョウウオ、
クリーニングされて気持ちいいのか、やけに青いラインがはっきり出ているツムブリなどが見られて楽しいダイビングだった。
が、今日もハンマーは不発。
当店がダイビングを終える時点では、現地サービスにもハンマーの目撃情報は入っていなかった。
もういないのかなーと思っていたら、当日の現地ブログにはハンマーの文字が。
見られなかったのは残念だったけれど、まだチャンスはあるのかもしれない(#^^#)
昼食はダイビングショップが集まる食事処へ。
前の席も横の席もショップさんが座っていた。
するとお隣でログ付けが始まった。イントラになって二年目という若い男性が、魚の名前を言っているのだが、
「ハタタテダイがいましたね」
「いや、あれはツノダシでしょ」とミドルエイジの男性から指摘を受ける。
反論もしないので、ハタタテダイという自信もないのだろう。
その後、次々と聞いたこともない魚の名前が出て来る。
「カサゴいましたね、ヒメカサゴ。いやハナカサゴかな?いやハナミノカサゴだ」
「あとクロスズメダイ」
いや、クロスズメダイはいないだろう。
幼魚が出たら話題になること必至だ。
私が注目する前から、お客様たちは話が気になっていたらしい。
「初めて行くポイントに、上司から視察に行けと言われて行ったら、別の上司から、なんで視察になんて行くんだと怒られた」
「別の二年目のスタッフはダイビングが好きじゃないのに、今の店に入った。でも、伊戸に行ったらダイビングが好きになった」などなど。
うーむー、若いからかな。
いずれもお客様に言うような内容ではない気がするが。
それにしても、いくら経験が浅いとはいえ、ハタタテダイとツノダシの区別がつかないなんていうイントラがいるものなのだろうか?
ダイビングを始めたばかりの人が間違うことはよくあるのだけど。
彼の勤めるダイビングショップは千葉では有名なお店で、お客様も多い。
だが、スキューバには力を入れていなかった。
魚の名前を知っているのと、スキューバを教える技術はイコールではないけれど、
彼の知識不足と勉強不足を見ると、とてもダイビングをきちんと教えられるとは思えない。
あるベテランテクニカルダイビングのインストラクターは、「ダイビング先進国の中で、日本のダイバーのレベルが世界で一番低い」と言ったけれど、教える方のレベルがこれなのだから、ゲストダイバーのレベルが下がるのも無理ないだろう(;^ω^)

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