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オビトウカイは以前は50mとか、もっと深い水深で見られていた。
赤沢では2022年に見ているけれど、それ以来だし、しかも0番の砂地の奥の方で、
10リットルタンクだと、かなりエアが厳しく、エア持ちの良い泳げるチームでないと行けない。
今日はお客様の趣向も違うので、いる場所の正確な位置が出てから挑戦しよう。
一本目のガイドから上がって来たオーナーから生物情報を聞くと、
「カエルとかは全部いましたね。あとシロクマの近くにアマミスズメダイがいました」
するとスズメダイ好きの常連Yさんが言った、
「今、アマミスズメダイっていうワードが聞こえてきたんだけど」
さらには26m付近をハンマーヘッドシャークが通り過ぎていったらしい。
赤沢ではちょいちょいハンマーの目撃がある。
やはり赤沢では深い所で長く遊びたい。
エンリッチ32%を背負って、まずは前回も見たシロボシスズメダイの幼魚へ。
周りにはサクラダイのオスとメスが群れている。
少し水深を上げるとトサヤッコのオスとメス。
その近くにはオオウミウマの幼魚とシロクマこと、白いクマドリカエルアンコウの幼魚がいる。
シロクマは一昔前まではレアな生物で、秋口から現れることから季節来遊魚だと言われていた。
それが今や2月に幼魚がいるという、まるで季節感のない魚となった。
季節来遊魚だから、南の島に行くと沢山いるかと思えば、そうでもないらしい。
宮古島に行ったゲストからは、「シロクマが出たという話で、ガイドがみんなで探していた」というのを聞いたことがある。
海が変われば、珍しい生物も変わる。
自分がシロクマを探している間に、Yさんがアマミスズメダイを発見。
キンギョハナダイの小群れの奥の隙間から出たり入ったりしている。
額に青いV字があるかわいい魚。
浅場では、見ごたえのあるニザダイの塊、大型のアオブダイ、中層にはツバメウオとアオリイカ。
Rちゃんが「呼べなかったんですけど、ネコザメいましたよ」と教えてくれた。
以前もブイ下で見たことがあるので、この辺を移動していることがあるようだ。
いつ来ても、色々とレアものが見れちゃうのが赤沢の海なのでした(#^^#)
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