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9月14日(土)は東伊豆・赤沢ダイビングツアー。
【天気】晴れ、気温31℃、波あり。
【潜水データ】
透明度:10~20m
水温:18~26℃
最大深度/①40m+/②34.4m
潜水時間/①45分/②45分
南西よりの風が吹き、水面はぱちゃぱちゃしていた。
一本目のエントリー前、ガイドから上がってきたオーナーから、
「下の方がめっちゃ冷たいです。極寒を楽しんで来てください」と言われた。
「大丈夫。(私は)ドライなので」
ツアー日三日までは低い所でも、24℃あったのだけれど、前日から冷たい潮が入ってしまった。
お客様もドライとウエットの方がいらしたが、ウエットでは大分冷たいようだった。
~ 画像をタップすると拡大します ~
ポイントは三番。
エントリーすると暖かく濁った潮の中にニザダイが群れる。
深場に向かう途中、視界いっぱいにオレンジのキンギョハナダイが広がっていた。
15mからいっきに水がきれいになるのだけど、冷たい…。
深場ではサクラダイに、キンギョハナダイやスジハナダイの幼魚、
フタホシキツネベラなどがいた。
水深25~20mには「ハタタテハゼいっぱいいますよ」とのことだった。
第一ハタタテハゼを発見、すぐに小さな個体を発見、
深度を上げたら、5~6匹の塊。
いつかのブログで「ハタタテハゼいっぱい出る年は、アケボノハゼ出るかも」と書いたら、
9/18になって赤沢にアケボノハゼ出ましたー(^O^)/
一昔前までは都市伝説並みだったアケボノも、伊豆でもちょこちょこ見られるようになってきた。
それでもまだまだ珍しいハゼなので、タイミングがあれば見に行きたい。
浅場ではクロユリハゼやスズメダイの幼魚と思われる魚が、これでもかという位いた。
二本目は0番に入ろうと思ったけれど、「三番の方が魚影が濃い」とのことだったので、
再び三番へ。
深くはいきすぎずに、最大深度30mほどで東に流していく。
こちらをじっーと見ながら中層を泳ぐイシガキフグを横に見て、
最初の目標はケサガケベラの幼魚。
スミツキベラに似ていて、こちらのドットは黄色。
この日もキツネベラの幼魚は数匹見かけた。
ペアのホウキハタを見た後、
Aちゃんの100本記念の写真を撮ろうと思ったら、
足元にアジアコショウダイの幼魚が。
前にいた場所と随分違うが、同じ個体だろうか?
Aちゃんはダイビングを始める前、仕事のお休みが少なく、続けられるかを心配していたが、
三年経たずに100本となった。
きちんと潜っていれば、100本は神子元など様々な海に参加出来る節目の本数。
これからも、もっと多くの海に挑戦してくださいね。
おめでとうございます!(*^▽^*)
浅場に行くと濁っているので、なるべく下の方で遊んでから浮上しようと思っていたのだけど、
これがもったいなかった。
ブイ下に着くと、岩の間に黄色っぽい魚がぎっしりと詰まっている。
色合いから「ムツ?」と思ったら、尾っぽに黒い点がある、イッセンタカサゴのようだった。
それが一気に上昇を始め、周りが魚だらけになった。
タカサゴが急に速度を上げ始めると、後ろからカンパチが突進!
しばしタカサゴVSカンパチの食うか食われるかの闘いが繰り広げられていた。
それが下の動画↓
いやー、凄い迫力だった! (*^^*)
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