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浅場のゆらゆらした所には数匹のミヤコキセンスズメダイやハクセンスズメダイ、
その先には雲のようなキビナゴが群れ、
送り出しの入り江にはクロスジギンポやテンクロスジギンポ、
今年多いイナセギンポ、
以前より少なくなったなと思っていたツノダシもよく見るようになった。
そして鮮やかなオレンジのツユベラの幼魚。
セッティング場所で興味深いブリーフィングをしているイントラさんがいることに、
私もゲストも気が付いた。
迷子になった時の手順なのだけど、
「迷子になったら自分で上がってください。30分経っても私が戻らなかったら…」
その先は聞こえなかった。
そのショップの情報は持っていた。
以前来店された方から聞いた話。
「マンツーマンだったのに、迷子になったら自分で上がってと言われたんですよ」
ゲストがいなくなったのに、自分だけでファンダイブを楽しむのだろうか?
そのブリーフィングでも似たような話になるのかもしれない。
だが今回のゲストは一人じゃない。
ゲストが全員イントラについていけなくなることを想定しているのか?
後半が聞き取れなかったので、真偽の程は不明だが。
それと、どうやってゲストだけで戻ってくるのか?も不思議だった。
IOPは位置によってはエキジット口が見えない。
遠くに行かず、近くだけで遊んでいるのだろうか?
迷子になったら、通常の手順として水面で落ち合えばよく、
ゲストが一人になったら、どんなに浅瀬だろうが、エキジット口の近くだろうが事故になるかもしれない。
とても安全に気を使っているショップとは思えない。
帰りの車中、Yさんが言った、
「14日に稲取(東伊豆)で死亡事故があったよ」
聞くとバディ潜水をしていて、途中で分かれて単独潜水になった後に事故は起きたらしい。
この前後にもダイビングの事故が頻発している。
これもいい加減な講習をするインストラクターが増え、
ダイバーのレベルが下がった弊害だろうか…(-"-)
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<本当の上手さ>と<生物を見る楽しさ>だと、アリエスでは考えています。
上手くなれば同じ海に潜っても見られる生物はまったく違い、安全性も高くなります。
「上達して、その先にある水中風景を見て欲しい」
ダイビングはただ本数をたくさん潜っても上手くはなれません。
上手くなりたい、きちんとしたダイビングをしたい、
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