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結果を言うと、最大深度31m、潜水時間50分のダイビングで、
エアの消費量が私よりマイナス20気圧と大分改善された。
今後は流れがあったり、深い場所でも伸ばせるようにしていきましょう(^^)/
IOPに来るのは二カ月ぶりだった。
正面の砂地に降りると、ゴージャスと呼ばれる岩のウチワに、
ミツボシと共にフタスジリュウキュウスズメダイ。
このスズメダイも以前は珍しかったが、
今では伊豆でもこの季節は普通に見られるようになった。
砂地と一番の根沿いを進んで行く。
各所でコガネキュウセンがいて、
一番の先端ではフタホシキツネベラが何匹もいて、
その黄色に混ざって、ちっちゃなシテンヤッコの幼魚もいた。
クエ穴に向かい、情報のあったシロクマこと白いクマドリカエルアンコウを見ようと思ったら、そこには人が群がっていて順番待ちだった…(゜o゜)
ここでもエンリッチの効果が発揮された。
エアだったら、NDL的にとても待っていられなかっただろう。
そして見たシロクマは、まだ1cmないくらい。
カメラが入らない位置にいたので、尻からしか撮れなかったが、
まるで陶器のように白い肌はつるつるのかわいい個体だった(#^.^#)
ミツボシクロスズメダイも各所で群れ、
凄かったのがクロユリハゼ幼魚の大群。
この時期は100匹程度の群れは見るけれど、
今年はその数倍はいた。
これが全部成魚になったら見ごたえあるだろうな~。
オクリダシではアカハチハゼの姿もちらほら。
二本目もせっかくのエンリッチなので、1.5番の根の下をのんびり周る。
ヤマシロベラやムスメベラの群れ、
定番季節来遊漁のキツネベラの幼魚、
根の上の方にはマダラタルミの幼魚がいた。
今年はタルミ系が当たり年の様で、マダラは大瀬崎にもいたし、赤沢にいたってはホホスジタルミが八匹いるらしい。
これも以前は珍しかったんだけどねぇ。
一番の根の南側で、一見どこにでもいそうなんだけど、見たことがないようなベラの幼魚がいた。
後で図鑑で調べるとニシキキュウセンの幼魚だった。
これは気づかなかっただけで、よくいるものなのか、レアものなのか?
自分ではあまり見た記憶がないので、もっとピント合わせて撮りたかった('◇')ゞ
アイドル系ベラの幼魚と言えば、カンムリベラやツユベラだけれど、こういうさりげない感じのも好きだ。
ツキベラやアミトリキュウセンも似たような柄で、ベラたちは色が鮮やかで魅力的なデザインの個体も多いので、生物図鑑にもっとベラを増やしていきたい(#^^#)
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