ダイビングのお問合わせはこちらへ
留守番電話になった際はお問い合わせ
フォームよりご連絡をお願い致します
03-6276-5758
水温が18℃になったので、ドライスーツのインナーを二枚重ねにした。
ワールドダイブの夏用インナー(販売終了品)の上に、スウェーデンのスーツメーカー、ウォータープルーフ社のBODY-X。
この組み合わせだと、ダイビング後半まで体は寒さを感じず、ぬるく感じるほどだった。
ワールドダイブのTBS(サーマルボディスムーサー)とどっちが暖かいんだろうなー。
ドライスーツは、それだけ着ていれば暖かいというものではない。
インナーによって大きく保温力もウエイト量も左右されるので、寒さを感じないインナーで潜ってくださいね。
暖かければ、水もきれいで、まだ魚も多く楽しい時期なので(#^^#)
水中の様子は正面を沖に進むと、中層にミツボシクロスズメダイが群れていた。
本当ならイソギンチャクでわちゃわちゃしている魚なのだけど、大胆にも泳ぎ周っている。
同じく中層には、まだ半透明のクロユリハゼの幼魚、
頭上には無数のキビナゴ。
岩の上には三匹のウメイロモドキの幼魚とコガシラベラの群れ、
岩場ではコブダイの若魚がダイバーの周りをウロウロしている。
クエ穴の横にスミレナガハナダイがいるのだけど、このこがなにしろ上しか見せない。
ここは以前、フチドリハナダイがいたところなのだけど、このこも上しか見せなかった。
ここの住人のくせなのか?(゜o゜)
同じ場所にはオキナワベニハゼがいて、その先に今注目のハダカハオコゼがいる。
ダイバーが多い割には、他と被らなかったけど、ここは撮影待ちだった。
最近は伊豆でも聞くようになったハダカハオコゼだけれど、自分で見たのは初めてな気がする。
まだ小さな個体で、ゆらゆらと海藻のように揺れる姿がかわいかった。
少し深度を上げて、ニシキキュウセンを見た後、アマミスズメダイの幼魚を発見。
大きさ1.5cm位だろうか?
隣にいるソラスズメダイと比べると、ずいぶん小さい。
体色が派手な訳ではないのに、なんか魅力的な魚で頭にある蛍光ブルーのV字が目立つ。
やっぱスズメダイは2cm位が抜群にかわいいよな~。
このこはソラスズメにどつかれながら、穴を入ったり出たりしていた。
潜降ブイのあたりにはアカハチハゼ、
そして、水深1mあたりからも面白い。
ハクセンスズメダイ、シマハギ、ニジハギ、
まだカラーの残っているミヤコキセンスズメダイ。
生物情報を聞いた時は「大分大きいですよ」と言われたけど、
色が残っていて良かった。
スズメダイ系は、大きくなると黒くて地味ーな感じになってしまうこが多いけれど、
ミヤコキセンも成魚になると黒くなり、体に少し白い線が残るだけの体色になってしまう。
もうミヤコだとは気づけないかもしれない、成魚覚えてないし…。
このこも2cm位のやつ出ないかな~(#^.^#)
~アリエスではコロナ対策をしながら営業をしております。当店のコロナ対策はコチラをご覧ください~
<アリエスはダイビングを上達したいダイバーのためのダイビングショップです>
ダイビングを本当に楽しむために必要なのは、
<本当の上手さ>と<生物を見る楽しさ>だと、アリエスでは考えています。
上手くなれば同じ海に潜っても見られる生物はまったく違い、安全性も高くなります。
「上達して、その先にある水中風景を見て欲しい」
ダイビングはただ本数をたくさん潜っても上手くはなれません。
上手くなりたい、きちんとしたダイビングをしたい、
そんなお客様はダイビングツアーの特長をご覧頂き、
当店のツアーにご興味をお持ち頂けたら、ツアー参加の流れをご覧ください。
<お問い合わせ&お申込み>Tel : 03-6276-5758 E-mail : info@alies.jp
お気軽にお問い合わせください
03-6276-5758
電話受付時間 :12:00~20:00(お問い合わせフォームは24時間受付)
*留守番電話になりましたら、お問い合わせフォームよりご連絡をお願い致します。
(電話番号が履歴に残りません)
定休日:木曜日・不定休があります