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受付開始時刻に来たにも関わらず、セッティング場所は7割方埋まっていた。
そして、この日百人は軽く超えていたであろうダイバーの中で、ドライスーツを着ているのは自分だけだった。
浅場の水温は25℃、ひんやりするな~と感じる所でも23℃。
先週の八幡野の例があったのでドライにしたが、もう生ぬるくて水中にいられるのにギリギリの水温だった。
エントリーすると、ダイバーが砂を巻き上げる手前の透明度は10mほどだったが、
奥の方は15mほど見えていて、水も良くて、魚の数も種類もどんどん増えているようだ。
エントリー近くには、透明なシラスがダイバーが隠れるほど泳いでいて、
それを、まだ小さなカンパチが襲い掛かる。
あちこちのブリーフィングで、そしてうちでも、シラスと呼んでいる魚、実はシラスという魚はいない。
色々な情報があるが、カタクチイワシ、マイワシ、ウルメイワシの稚魚のことを指すことが多いようだ。
結局、実際見たのが何なのかはよく分からないが、カタクチイワシが多いという事なので、そういうことにしておこう。
ダイビングライセンス取得講習は何しろ覚えることが多い。
水中世界に慣れることから始まって、
オープンウォーターコースに出てくることを一通り覚えて、
適性ウエイトを探して、
体のコントロールをしやすくしていく。
今回のお客様も、ウエイト1㌔の違いをよく感じて頂けたようで、
二日間、四本の中での上達を実感して頂けたようだった(^^)/
二本目は調子も出てきたので、Dの岩まで行ってきた。
ここには大小のハタタテハゼのペアがいた。
ずいぶん伊豆でも見るようになったハタタテハゼだけれど、やはりいつ見てもかわいい。
そして、あちらこちらにまだ体が半透明のクロユリハゼが群れている。
元の魚をしらないと、他のスケルトンの稚魚と区別するのが難しいけれど、
小さいなりに、体の後ろが薄っすら黒くなっていて、
成魚の形を想像させる。
今年は例年よりも高水温が予想されていて、
どんな出会いがあるのか楽しみ(#^^#)
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上手くなれば同じ海に潜っても見られる生物はまったく違います。
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