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水温が20℃まで上がってきたので、お魚活性!
エントリーしてまもなくのソラスズメダイの数が凄い。
これだけ青が群れると、見ごたえがある。
この辺りは、キンギョハナダイの群れも見事だった。
深場のハナダイエリアに行くと、
この日も外れなく、
ナガハナダイ、サクラダイ、アカオビハナダイたちが群れで楽しませてくれた。
この日は水がスコーンと抜けていて、水深40mにいても明るい。
先端は急な斜面で、なんか深い所にもハナダイたちがいるので、
ついつい行きたい衝動に駆られてしまう。
巨大なソフトコーラルの間を黄色と黒の縞々のカゴカキダイが通り過ぎる。
この魚も群れると、なかなかトロピカルな感じ。
浅場に移動して、ふと見ると、エソの口からコバルトブルーの魚がはみ出てる。
ナガサキスズメダイだろうか、必死に体をゆすり、最後の抵抗を試みるが、
うぐっ、うぐっとエソは丸のみしようとしている、よく見ると歯が鋭い。
食事中を邪魔されて、ヒトスジエソは泳ぎ去っていった。
エソと一口に言っても、その種類は多い。
このヒトスジエソも、古い図鑑では南方種となっていた。
ビジュアルが地味なので話題にならないが、
エソと付く魚では、ホタテエソなんてなかなか美しいので見てみたい魚だ。
二本目は湾内。
現地ガイドさんから「見るの難しいです」と言われたが、奥の方にいるニゲミズチンアナゴへ。
エリアに着いた時には半分諦めた。
砂が舞っていて全然水底近くが見えない…。
これじゃあ気が付いた時には引っ込まれてしまうだろう。
上のオコゼやカサゴの写真を見ても分かる通り、大瀬崎の深い所は砂泥でふわっふわ。
手を着くと、ズズズッと手が吸い込まれてしまうくらい。
ここはばっちり中性浮力を取って進みたいところ。
少し前からいるまっ黄色のオオウミウマの幼魚、
砂地を一匹でてくてく歩くコモンウミウシ、
新漁礁ではユカタハタの成魚に、
セナキルリスズメダイ。
セナキは大分珍しくはなくなってきたけど、見られるとうれしい魚。
ゴロタの下まで上がってくると、サークルの中にでっかいネジリンボウ。
と思ったら、ミギマキに引っ込められた!
と思ったら、すぐ出てきた。
ネジリンボウも増えたなー。
休憩中、今から気が早い話だけれど、去年の12月上旬に小さなリュウグウノツカイが数日間にわたって湾内で見られたという話が出た。
リュウグウノツカイやテンガイハタはぜひ見てみたい魚だ。
運の要素も大きい魚だけど、今年は絶対狙いに行きたいなー(#^^#)
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