ダイビングのお問合わせはこちらへ
留守番電話になった際はお問い合わせ
フォームよりご連絡をお願い致します
03-6276-5758
前回来た時は少し波があったが、今日はつるんつるん。
ハナダイエリアを目指して深度を下げていく。
先端だけきちんとしたマップが無いのも頷ける。
事前にネットで探した時は、凄いざっくりしたのが出てきた。
靴ベラの先のような岬に、急斜面で落ちる水底、縦に何本もの砂地とゴロタのエリアが交互に並び、ゴロタにはソフトコーラルが生えている。
目印は何もない。
最初これを見た時は「なんじゃ、このマップは」と思ったけど、潜ってみると「あながちおかしくもないなー」と感じる(^_^)
今日もナガハナダイは群れていて、
写真の個体は薄いけれど、前後ではっきりと赤とピンクに分かれる婚姻色や、先端には少ないサクラダイのオス等が見られた。
戻ってから、現地ガイドさんにハナダイを見るコツについて聞いてみた。
先端のエントリー口から右に行くと、いるのはアカオビハナダイばかりになってしまうらしい。
今行っている左側のエリアにマダラハナダイなどのレアなハナダイが出るらしいのだけど、
幼魚なので水底のゴロタの間をチョロチョロするらしい。
深度が40m付近なので、あまり時間もない。
地形に特徴が無いので、出現してもピンポイントで場所を特定するのは難しそうだけれど、ぜひ美しいハナダイを見るためにチャレンジしてみたい(#^^#)
外海が入れたら、派手な紫色をしたボロカサゴを見たかったのだけれど、時折大きな波が打ち寄せる状況だったので、二本目も先端に行くことにした。
タンクと器材を積んだ台車を片道10分押すので、いい運動になる。
大深度はとれないので、深場で少しハナダイを見てから、25~20m付近をさらに左へ流していく。
そこで増えてくるのが、でっかいソフトコーラルたち。
なにしろでかい。
軽く1mを超えるようなものも沢山ある。
こんなに大きなソフトコーラルってなかなか見ないな~。
やはり先端は他とはちょっと違う海だ。
白や紫といったソフトコーラルにヒマワリスズメダイやサクラダイのメスが付いていて画になる。
他のポイントでは岩の隙間に多い、イチモンジハゼもソフトコーラルに付いていた。
写真では良い色が出せなかったけど、メタリックパープルのイトヒキベラが多い。
そして、水温の上昇と共に数が少なくなってきたウミウシ。
この日は久しぶりのゴマフビロウドウミウシがいた。
この日から自分のマスクをTUSAから新発売になった、インテガに変えた。
二つの強度を使い分けたスカートやストラップ、高いUV加工がされたレンズなど、比較的安価ラインにもかかわらず、最新の技術が多用されている。
一番印象的だったのは”マスクを変えたにも関わらず違和感が無かった”こと。
マスクを変えたことさえ忘れていた。
これは凄いこと。
マスクを変えれば、視界が変わるので、最初は違和感があるもの。
それがまったくなかった。
それだけ、このマスクが見やすいという証拠なんだろう。
”すべての人にフィットするマスク”というコンセプトがあるそうだけれど、
顔が、大きすぎたり小さすぎたりしなければ、全ての人がこのマスクで良いんじゃないか?と思えるような出来栄えだった(#^^#)
~アリエスではコロナ対策をしながら営業をしております。当店のコロナ対策はコチラをご覧ください~
<アリエスはダイビングを上達したいダイバーのためのダイビングショップです>
ダイビングを本当に楽しむために必要なのは、
<本当の上手さ>と<生物を見る楽しさ>だと、アリエスでは考えています。
上手くなれば同じ海に潜っても見られる生物はまったく違います。
ダイビングはただ本数をたくさん潜っても上手くはなれません。
上手くなりたい、きちんとしたダイビングをしたい、
そんなお客様はダイビングツアーの特長をご覧頂き、
当店のツアーにご興味をお持ち頂けたら、ツアー参加の流れをご覧ください。
<お問い合わせ&お申込み>Tel : 03-6276-5758 E-mail : info@alies.jp
お気軽にお問い合わせください
03-6276-5758
電話受付時間 :12:00~20:00(お問い合わせフォームは24時間受付)
*留守番電話になりましたら、お問い合わせフォームよりご連絡をお願い致します。
(電話番号が履歴に残りません)
定休日:木曜日・不定休があります