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8月16日(日)は東伊豆・伊豆海洋公園(IOP)ダイビングツアー。
以前は夏になるとダイバーがぎゅうぎゅうというイメージで夏場はIOPを避けていたが、ダイビングポイントが増えて分散するのか、最近は大混雑はないらしい(IOPスタッフ談)
そして夏場にありがたいのが、屋根のある野外テーブルがあって、それがチームごとに用意してくれること。
この日も暑かったけれど、海から吹き抜ける風が気持ち良かった(^^)
今日はドライスーツと重器材の納品のお客様がいた。
ダイビングは準備から始まり、全て終わるまで一つのミスもしてはいけない。
やはり水中という、ある一定のリスクのある環境で行う活動の為、一つのミスが事故に繋がることもあるからだ。
残念ながら、今年の夏もダイビングでの事故が各所で起こっている。
*画像をクリックすると拡大します。
器材が変われば準備も変わる。
同じものを使い続けることでセッティングや操作ミスがなくなる。
そして、中性浮力が上達する絶対条件が適正ウエイト。
器材が変われば適正ウエイトも変わるし、
適正ウエイトはある程度スキルが身に付かないと確定しない。
もちろんBCに空気の入るスピードはレギュとBCの組み合わせによって変わる。
レンタルで潜っていることが全て無駄だとは言わないけれど、器材が変わるとリセットされてしまうので本当に上手くなることはない。
上手くないダイバーが多ければ、どうしてもダイビングの事故は増えていく。
少しでもダイビングの事故が減るように、全てのダイバーがきちんとダイビングをして、上達していって欲しい。
今日、器材を納品したゲストにもアリエスで<本当の上手さ>を提供し、どんどんダイビングを楽しんでいってほしい(^^)
IOPは岩場ばかりなので、探せば探すほど色々出てきそうな予感させる海。
潜降するとブルーのソラスズメダイの群れが広がり、
いきなりセダカスズメダイの幼魚がいた。
成魚にくらべれば大分かわいいのだけど、何故かいつもでかい。
今日の個体も5cmくらいはあった。
なんで2~3cmのかわいいサイズがいないのかな~( ̄▽ ̄)
下の方は18℃くらいと冷たい水だったが、水面付近は27℃ほどもあって、水中はどんどん賑やかになっていってる。
オレンジのキンギョハナダイに、
ブルーのソラスズメダイ、
しっぽが黄色いキホシズズメダイ、
ナノハナスズメダイも定番になってきた。
ナノハナは以前コガネスズメダイと混同されていて、2018年に和名が付いた魚。
そういえば、以前はコガネスズメダイもよく見た気がするけれど、今はもはやナノハナが多いくらいで、たまにコガネスズメダイの幼魚を見つけると、鮮やかなイエローで、お客様受けも良い。
そして、今年の季節来遊魚の流行りだろうか、富戸に続きここでもタカサゴスズメダイと思われる幼魚がいた。
低い体高で尾の先が黒いのが特徴。
キンギョハナダイの群れに混ざって、尾にくっきりとした黒線が入ったスズメダイがいた。
尾にはっきりとした黒線といえばマツバスズメダイなのだけど、この子はずいぶん体高が低い。
成魚はノーマルスズメダイと同じ丸っこい体型になる。
「図鑑スズメダイ」を見ると、やはり体高が低い写真が載っている。
そういえば成魚は獅子浜とかで沢山見るけど、幼魚って見たことなかったのかな?
他にも、ちょっと大きくなったキツネベラ、
まっ黄色なモンツキハギ、
レアなのにまったく受けないヌノサラシ、
シマキツネベラの群れ、
ちっちゃーいコガネキュウセンなどが見られました(*^▽^*)
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