PADIダイビングショップ アリエス
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ウエットスーツに比べてエアコントロールのあるドライスーツは難しいと感じるダイバーの方も多いようです。
難しく感じる点と言えば、
「潜降が出来ない」
「最後に浮いていってしまう」など、全て”ドライスーツから空気を抜くこと”にポイントがあります。これを場面ごとに分けてコツをご説明します。
<目 次> 各項目をクリックするとジャンプします
そして、潜降を開始して頭まで水に浸かったら、駄目押しでエア抜き。
この段階では全身に水圧がかかって、エアが抜けやすくなっています。
頭まで水に浸かったら、すぐに抜くというのがポイント。
人によってはちょっとでも潜降すると背中が下になってしまいます。
体が直立していないと、エアが抜けないので、体が立っているうちに抜きます。
エアが完全に抜けていれば背中が下になった状態でも沈むことが出来ます。
このひと抜きですっーと沈んでいくダイバーもいます。
エアがきちんと抜けているのに潜降が出来ない場合は、中性浮力の問題なので詳しくは下記のページをご覧ください。
深度が上がれば空気は膨張するので、エアがきちんと抜けていなければ浮いてしまいます。
水中でのエア抜きのコツは”いかに排気バルブを高い位置”に持ってくるか。
泳いでいる時は潜降の態勢と同じでは抜けません、体をひねるようにしてバルブを上にしてください。
体が水平姿勢なのに、水面と同じようにエア抜きをしているダイバーも実はよく見ます(^_^)
このひねりが難しいようであれば、ある程度水深があるなら体を30~45℃くらいに立てれば抜けます。
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