ドライスーツ・スペシャリティー

ダイビングで使うスーツは大きく分けて2種類。

ウエットスーツとドライスーツがあります。

ウエットスーツは水着の上から着て、体が濡れるスーツ。おもに水温の高い海で使うもの。

ドライスーツはインナーの上から着用、頭と手以外は濡れません。

伊豆や千葉など近場では一年中使うことが出来、沖縄でも12～5月位まで使用します。

潜る地域にもよりますが、日本では一番使うことが多いスーツと言えます。

伊豆などではもっとも透明度も上がり、魚の種類も多くなる秋～冬にダイビングが出来て、ウエットスーツに比べ、1ダイブも長く潜れます。

水着のように着るだけのウエットスーツとは違い、ドライスーツには＜浮力を調節する＞という機能があります。

BCDのようにスーツで浮力のコントロールが出来るのです。スーツに空気を入れることは保温にもなります。

しかしBCDとは違い、体の形や動きは複雑なため＜スーツ内のエアコントロール＞に苦労してしまうダイバーの方がいます。

「潜降出来ない‥」

「浮いてしまった‥」など。

自力で覚えるには長くかかってしまうスキルの習得を短時間で効率良く覚え、トラブルへの対処方法を練習します。

また、インナーによって違う保温やコントロール、色々なトラブル、お手入れの方法などもご案内します。

＜参加前条件＞

オープンウォーターダイバー以上

＜講習内容＞　

２ダイブ

＜料　金＞

コースフィー　￥5,000-（￥5,500/税込）＊別途ツアー代がかかります

申請料　￥6,160-（￥6,776/税込）＊申請は任意です　

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