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ダイビングの後半、深度が浅くなってくると空気は膨張し、タンクも軽くなってくるので浮きやすくなります。
初心者のうちは深度計をよく見て、水深が10mを切ったら意識してエア抜きをして、なるべく水底近くにいてください。
また、この位の深度で排気バルブをオートにしておけば、過剰な空気はバルブ付近に集めれば自動的に抜けます。
よくあるのが「気づいていたら浮き始めていました‥」というパターン。
慣れてくれば、ドライスーツの中の空気が膨らんでいく感じが分かるのですが(スクイズがなくなって、体からスーツが離れる感じ)それが分かるようになるまでは深度で計ります。
伊豆などの近海は夏でも水温はそれほど高くないので、ドライスーツの方が快適な期間が多いもの。上手く使いこなしてください!
自分だけで覚えようとすると内容が限られ、時間もツアー代も余分にかかります。
早く上達したい方にはドライスーツの講習を受講することをお勧めします。
アリエスのコースでは、浮力の調整の他に、トラブルの対処方法、ドライスーツの手入れ、インナーの話などをしています。自分のドライスーツを持っている方も持っていない方にも参考になる内容になっています(^^)/
詳しくは<ドライスーツスペシャリティー>をご覧ください。
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