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中性浮力とは「浮きも沈みもしない状態」
ダイビング中、潜降以外はすべて中性浮力の状態なので、もっとも重要なスキル。
そして、初心者ダイバーの最初の壁。かなり潜っていても意外と出来ていない人も多いですね‥(^_^;)
「中性浮力が取れているのか分からない‥」という方は、泳いでいる時にフィンキックを止めてみてください。
そのまま浮いていれば中性浮力が取れていて、沈んでいけば取れていません。
このページでは5つのポイントに分けて「中性浮力を上達するコツ」をお伝えします。
< 5つのポイント >各項目をクリックするとジャンプします
器材が変われば、ウエイトの重さも変わります。
ウエットスーツかドライスーツか、インナーは何を着ているか、レギュレーターやBCD、タンクはもちろん、フィンでも変わります。
タンクの種類はアルミタンクの場合、スチールタンクの時よりも2キロ程度重くします。
レンタル器材を使っている方は、器材が変わる毎に適正ウエイトが変わってしまいます。
また器材により浮力やコントロールの感覚が違うので、本数が増えてくれば「何となく浮いていられる」ダイバーはいますが、本当に上手くなるのはレンタル器材を使っている内は無理でしょう。
本当の中性浮力を身につける、上手いダイバーになるには自分の器材は必要で、
「自分に合ったもの」「同じもの」「上達出来るもの」を選んで下さい。
どんなものでも良い訳ではありません。
時々上達出来ない器材を使っている(買わされてしまった?)ダイバーに会うことがあります。
ダイビングは器材でスキルが大きく左右されますので、良いものを選んで下さい。
なるべくバックルに近い位置で、左右のバランス良く付けてください(重いウエイトがバックル寄り)
鉛を通すタイプでは調整が手間だったりして、適切な位置に付けていないダイバーを見ます。
ゆるかったり位置が適切でないとバランスが取りづらくなるので、きちんとした位置にセットしましょう!
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