ダイブビズショーの会場に入ると真っ先に目に入って来た大きなポスター。
TUSAの今年のイチオシの新商品はマスクのパラゴン。
いくつもの特長がありますが、いくつか上げると
・ ステンレスフレームを使った重厚感、剛性の上がったフレーム。
銀に見える部分が金属で、強度がある分、眉間のフレームを細くすることが出来たので視界が広がっています。
・ ARレンズ
光の反射を抑えるレンズで、光がよく目に届き、風景が明るく見えます。
光の少ない水中では明るく見えるのはうれしいですね。
パラゴンの他にはフリーダムワンプロにも採用されています。
・ オフセットバックル
通常のマスクよりもストラップの根元の位置が高く、耳に干渉しづらい。
また、装着角度が5段階に調整が出来るので、好みの位置にセットが可能。
・ 全体の印象
メタルフレームで高級感のある外観と、軽く吸っても顔から落ちないフィット力の高さが印象的でした。
金属を使っているため重量は重めで227g。
これはTUSA最軽量のマスクのフリーダムセオスより43g重く、
フリーダムHDより43g軽い数値。
この辺の重さは好みが分かれるところだと思いますが、目の下の部分が大きく開かれているデザインは視界が広く、個人的には好みでした。
カラーは写真にある4色で価格は¥22,000-。
去年発売され人気が広がってきている、唯一のウレタンフィン・スイッチ。
性能や特長は以前のブログに詳しく載せたので、下部の関連ページからご覧ください。
今年はスイッチにピンクラインの新色が出ました。
そして、その隣にあるブルーのブレードのスイッチ。
写真だと分かりづらいですが、通常カラーラインになっている部分が透明。
これは3/1から詳細が発表される限定200足のフィンで、ある企画とのコラボレーション。
フィンに透明の部分があるというのが新鮮ですね(^^)
そのスイッチの隣に並んでたのがベスナ。
デザインはスイッチよりもこちらの方が好みなのですが、触ってみた感じはカッチカチ。
まったくしならない板を触っているようで、柔らかくて楽に進めるフィンが好きな自分には不向きでしょうか‥。
売れに売れているソーラー式のダイビングコンピューター。
ダイビングコンピューターは数あれど、ソーラー式がシェアの約50%を占めています。
3メーカー4機種が発売されてますが、DCソーラーリンクは一番液晶が大きく、文字も太いので他のモデルよりも見やすくなっています。
さらに角度を付けた時の視認性も高いので、見やすさ重視の方はこちらのモデルがおすすめ。
M値警告機能が付いているのもTUSAだけ。
写真手前右のブラックにゴールドリングが今年の新色で、
写真手前左のアクアターコイズブルーは300台限定。
価格に変更はなく¥100,000です(^^)
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2018年2月13日(火)
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