新発売のダイブコンピューターi100。
ナイトロックス等の基本機能を搭載していて、最大の特長が値段の安さ(定価¥38,000)
実際見た感じは廉価版のダイブコンピューターi300(¥48,000)と比べてもプラスチック感が強く安っぽい‥。
「お金はかけられないけど、ダイビングコンピューターが欲しい!」という方にお勧めでしょうか。
老眼等で「画面が大きい方が良い!」という方にはi300の方が個人的には質感が高いのでお勧めです(^^)
テクニカルダイビングでも使用される、世界最高峰のブランドエーペックス。
そのエーペックスブランドの中では一番安い価格となる¥94,000での発売。
廉価版のXTX20が廃盤になったため、代替品としての発売だそうです。
特徴としてはXTX20がバランスドダイアフラムだったのがオーバーバランスに変わった点。
オーバーバランスとは、簡単に言うと「深いところでもバランスドダイアフラムよりも吸いやすい」というもの。
そして重量が1,060gと軽量(XTX200は1,272g)
気になった点としては、質感が安っぽいのと流量調節がないこと。
レギュレーターの性能を知る上で参考になるジュールはXTX200の0.69に対して0.9。
個人的には流量調節が重要だと思っているので、エーペックスであればXTX50以上がお勧めですが、エーペックスブランドがこの価格で手に入るのは魅力でしょうか(^^)
< 関連ページ >
テクニカルダイビングでも使われているRK3フィン。
見た目のゴツさとは異なり、実際は柔らかく、トリムが取りやすい重さに設計されています。
詳細は以前ブログに上げたので、関連ページからご覧ください(^^)
< 関連ページ >
2018年2月16日(金)
お気軽にお問い合わせください
03-6276-5758
電話受付時間 :12:00~20:00(お問い合わせフォームは24時間受付)
*留守番電話になりましたら、お問い合わせフォームよりご連絡をお願い致します。
(電話番号が履歴に残りません)
定休日:木曜日・不定休があります