この日のホムラハゼも手ごわく、ダイバーをからかうように出たり入ったりを繰り返しましたが、少ない1チャンスで全身写真が撮れた!
体長3cmほどのなかに、これほどの派手なデザイン。写真がなかなか撮れない分、やる気になるハゼですねーヽ(^。^)ノ
浅瀬に戻ってジャパニーズピグミー、キンチャクガニを見てエキジット。
この日、4本目のダイビングポイントは後浜№3。あまり深くも行けないので、砂地とゴロタの境目を流すコース取り。
クマノミの卵を見てから、ホタテツノハゼ。
ニシキフウライウオのペアは写真に撮ると赤が出ますが、水中では黄色いヤギにそっくりで視認しにくい!
次は大っきーな紫のウチワに付いているクダゴンベのペア。
この個体は4~5年も同じウチワに付いているそうで、クダゴンベってこんな長生きだったんだ?と不思議に感じたそう。
2cmほどのホホスジタルミ。黒と白の生物はかわいく見えると言う法則があるそうで、陸ならパンダやペンギン、水中ならネジリンボウやミツボシクロスズメダイ、パンダダルマハゼ等。このホホスジタルミも白と黒でちょこちょこ動く姿がかわいかった。
その後出てきたコロダイの幼魚も黒と白。コロダイの幼魚というと黒と黄色のイメージですが、本当に小さな頃は白と黒。最近は西伊豆の黄金崎でも見れてました。
この小さな魚が大人になると1mを越え、銀色に黄色い斑点の魚に成長するとは驚き(^_^)
黄色いハダカハオコゼを見て浅瀬へ。ここで楽しませてくれたのが体長5cmほどの黄色いハダカコケギンポ。
いつも岩に開いている穴から顔を出していますが、巣穴から出た瞬間に、ガイドさんが貝殻で巣穴を塞ぐと、それを口で器用にどけて穴に入る!
その動きが面白くて動画に収めてきました。
浅瀬ではリクエストしていたパンダダルマハゼ。見られることは見れましたが、深さのあるサンゴの中に入っていて写真はNG。
小さなイソギンチャクに付きすぎ!のミツボシクロスズメダイ。
締めはボロカサゴ。柏島でも珍しいと言われたこの魚も今年は高確率だとか。
去年は紫、今年はブラウンでした!
さあ、明日はダイビングの最終日!
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2016年9月7日(水)
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