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流量調節があるレギュレーターが良い理由

レギュレーター(重器材)選びのポイントはなんですか?その3

3 流量調節があった方が良い理由

ダイビングレギュレーターはピストンタイプを選ぶ!

流量調節があるのはピストンタイプだけ

レギュレーター(2ndステージ)のタイプには「ダイヤフラム」と「ピストン」があります。

 

「流量調節」はレギュレーターから出る空気の量を変えるもの。これはピストンタイプにだけ付いています(ピストンタイプでも流量調節が付いていないものもあります)

 

「空気は沢山出ればいいんじゃないの?」と思うかもしれませんが、実はそうでもありません。

空気が出過ぎると吸いづらい?!

レギュレーターは空気が出過ぎても吸いづらい?!

多ければ良いというものでもない

例えば水を飲む時。運動などをして、のどが渇いている時にはゴクゴクと一気に飲みます。

 

食事をしている時などは潤したり流したりする為にゆっくり飲むと思います。

 

水中で呼吸をする時も「ゆっくり吸いたい時」「大量に空気が欲しい時」があります。

 

レギュレーターの中にはバイパスチューブという「空気を2か所の穴から流す」ようにして吸いやすくしているものもありますが、これは「常に大量に空気が入ってくる感覚」を人によっては感じます。

状況で吸いたい空気の量は変わる

レギュレーターの衰退量は状況で変わる

吸いたい量を変えられることが重要

ダイバーは体調、深度、運動量などにより「吸いたい量」が変わります。流量調節がないと調整が出来ません。

 

「吸いたい量」は年齢によっても感じ方が変わるので、購入する時が30歳でも、50歳になった時にも対応出来ることが重要です。

 

また、流量調節が付いているピストンタイプのレギュレーターは深い所で、ダイヤフラムに比べて呼吸が軽いという特徴があります。

 

価格は簡単な作りのダイヤフラムタイプに比べると高くなります。

 

流量調節には2つの要素があり、

1つは、いわゆる流量調節と言われる”デマンド調節”

厳密には違うのですが、簡単に言うと”空気をいっぱい出したり、少なめにしたりする”ことが出来ます。

 

もう一つがヴェンチュリー調節。

これは2ndステージの中に板が付いていて、この向きを変えることで、口に入ってくる空気の当たり方を変えられるというもの。

実はこの向きで呼吸感やジュールの数値もだいぶ変わります。

 

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