PADIダイビングショップ アリエス

DIVINGSHOP ALIES

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レギュレーター選びに大切な3つのポイント

レギュレーター(重器材)選びのポイントは何ですか?

しっかりチェックしたいポイントは3つだけ。

吸いやすさ、大手ダイビングメーカーのもの、流量調節が付いているもの。その理由をご説明します。

もっとも大切なダイビング器材が「水中で息をするレギュレーター」

快適さ(=楽しさ)ばかりか、文字通り命を預けているもの。

良くチェックしてもらいたいポイントは3つだけです!

 

< 目 次 > 各項目をクリックするとジャンプします

① ”吸いやすさ”の基準とは?

② 長く使える大手ダイビングメーカーが生産しているもの

③ 流量調節があった方が良い理由

④ 自信を持って勧められるレギュレーター

⑤ ダイビングショップや量販店などの販売価格について

① ”吸いやすさ”の基準とは?

レギュレーターの性能が分かる機械

ANSTI(呼吸抵抗測定器)
レギュレーターの性能を数値化

「吸いやすいものを選ぶ」というのがレギュレーター選びの基本です。

 

では、どうやって吸いやすさを知るのか?一番いいのは全てのレギュレーターを深い水中や、運動量の多い海で実際に使うのがいいのですが、そうもいきません。

 

では、使わずに選ぶにはどうしたらいいのか?1つの基準となるのがジュールです。

ジュールとはレギュレーターの呼吸抵抗を数値化したもので、数字が低いほど呼吸抵抗が少なく、ダイビング器材先進国のヨーロッパでは安全基準*1となっています。

 

*1 日本のJISにあたり、ヨーロッパではCEと表示される。パソコンの裏などにも表示があります。

日本には安全基準がない

日本にはダイビング器材の安全基準がない

大深度でエアが止まるものも販売している

日本にはダイビング器材の安全基準はなく、ヨーロッパでは販売出来ない性能が低いものも販売されていて、アクアラングではパンフレットで注意を促しています。

 

このジュールという数値は専用の機械(名称=アンシティ)で測り、ヨーロッパの基準は「3.0」以下。アクアラングやエーペックスの数値は「0.7~1.0」

 

以前、独自に調査した市販のレギュレーターでは「2.7」や「5.0を超える」ものもあり、この「5.0を超える」ものはテクニカルダイビングで大深度に潜った際にエアが止まりました。

 

日本のダイビングメーカーでCEの基準を満たしているのは「TUSA」だけです。

 

欧米のダイビングメーカーは通常CE規格を取得していて、レギュレーターに「EN250」の文字が入っています。

 

ちなみに、CE規格はヨーロッパのメーカーには甘めになっているそうです。

 

この数値だけが全てではありませんが、感覚に頼らない、一つの指標にはなると思います。

 

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