PADIダイビングショップ アリエス

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ダストキャップをしないでレギュを洗った

レギュレーターを洗う時にダストキャップを閉め忘れました!

どんなトラブルが起きる可能性があるか?と、
対処方法をご説明します。

オープンウォーターの講習でインストラクターから、

「器材を洗う時はダストキャップを閉めましょう、パージボタンは押さないようにしましょう。水が入って壊れちゃいますから」と説明をされた方も多いと思います。

 

では、トラブルの出方と対処方法をご説明します。

① どんなトラブルが出る可能性があるのか?

② 対処方法

1. どんなトラブルが出る可能性があるのか?

ダストキャップを締め忘れて水に浸けた時の対処方法|ダイビングショップアリエス

残圧計が正しく表示されず
エア切れの可能性もあります

レギュレーターは本来内部には水が入らず、タンクの空気も湿度が0~3%位と乾燥しています。

 

これは密閉空間なので水分が入り、カビや緑青(サビ)の発生を防ぐため。

 

大抵、器材洗い場の水は塩や砂など不純物が多く含まれていると思います。

 

レギュに水を入れてしまうと、カビや緑青の発生の原因になり、ひどくなると内部のメッキ剥がれを起こしたり、緑青は物質なので内部のパーツを傷つけたりしてしまいます。

 

そうするとフリーフローを起こしたり、器材の寿命を縮めたりしてしまいます。

 

また、残圧計にはブルドン管という繊細なパーツがあり、内部に塩や砂などが入ると修理は出来ず、交換になります。

 

残圧計の表示が狂う可能性があり、安全を損ないますので、絶対に異常が認められた状態で使用してはいけません。

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