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が、今年はいることはいるのだけど、1~2匹で越冬個体が主なようだった。
そこで今回は先端の調査ダイブに切り替え。
帯ごとに探索をしようと思ったのだけど、エントリーした途端に結構な流れ。
しかも押される潮なので、遠くにはいけない。
浅場を移動していると、なんと水深3~4mの辺りで、
一時期あまり見かけなくなったホカケハナダイが、
また婚姻色になり、高速求愛モードに入っていた。
冬場は速度が鈍っていて撮りやすかったけれど、
この日は早すぎてブレブレだった。
その後、水深を落として36mほどへ。
そこは大きなトサカが連なり、流れのせいでへにょっと曲がっていた。
その前を、色鮮やかななハナダイたち、
ナガハナダイ、アカオビハナダイ、キンギョハナダイ、サクラダイが泳いでいる。
下の方には黄色と黒のカゴカキダイの群れ。
二本目は浅瀬のホカケハナダイで時間を取った。
その時、黒地に金色のラインが入ったナンヨウブダイの幼魚を発見。
最近ちょっとブダイの幼魚が自分の中で来ている。
チョロチョロしていてまともな写真は撮れなかったけど、
また撮り直しを覚えておくために生物図鑑に載せておこう(#^^#)
流れを避ける為に、右のハナダイエリアヘ。
タテジマヤッコ、
1mほどのイソギンチャクに大量に群れるミツボシクロスズメダイ、
砂地を泳ぐ大型のコロダイ、
そしてハナダイエリアでは、
ケラマハナダイ、
アカオビハナダイ、
カシワハナダイ、
キンギョハナダイなどが群れている。
そのハナダイたちと一緒に、400ダイブのお客様の記念撮影。
ダイビングを始めて4年弱での到達。
これからも見たことない生物探しまくりましょう!
おめでとうございます(≧◇≦)
ハナダイの中には先週の獅子浜で見た、後ろ半身が黄色い婚姻色のアカオビハナダイがいた。
こういったバリエーションもあるんだな。
そして、ぱっと見た時ユカタハタ?と思ったきれいな赤いハタがいた。
が、体高が低くシュッとしている、オジロバラハタだった。
今年はハタが多い。
近くにはオレンジ色のオジロバラハタの若魚の姿もあった。
小さい内はユカタハタに似ている。
ハタも自分の中で流行りが来ている。
推し変どころか、推し増してしまっていて見るのが忙しい('◇')ゞ
この日お客様のGOPROには判別不明な魚が写っていた。
大きさは育ったソラスズメダイほど。
前半身はソラスズメダイそのもので、後半身がはっきりと黒い。
以前先端で、尾ひれが黒くなったオヤビッチャは見たことがあるけれど、
これもソラスズメダイの色彩変異なのだろうか?
それにしてはやけに色がはっきり前後で分かれている。
調べても結局謎のまま…(゜o゜)
エキジット手前の浅瀬にいる三匹のクロユリハゼがいい感じのステージだった。
小さすぎて特徴的なヒレを開いてなかったり、
育ちすぎて原色になりすぎず、
特徴のあるヒレを持ちながら、透明感のある体色。
今日の先端も生物の種類、数とも申し分なく楽しい海だった。
もっともっと探索に来ねば(#^^#)
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