ブログ ～ 東伊豆・八幡野ダイビングツアー ～

アジ根に向かい移動していくと、この季節らしい、

キツネベラの幼魚、

ツユベラの幼魚、

オビテンスモドキの幼魚、

タカサゴの群れや、

キュウセンに混ざって泳ぐムスメベラなどがいて、

アジ根にはネンブツダイがどっさりと固まっていた。

そして、奥の方は青い海が広がっていて一安心。

この日は経験本数4本というゲストが三人いて、

「フィンを選びたい」とのことだったので、

中性浮力のチェックがてら、フィンキックの動画を撮った。

普段は先頭にいるので、ゲストのフィンキックはよく見えない。

時々動画でチェックをすると、きちんとフィンキックが出来ているかが分かって良い(^^)

一本目で調子が出てきたところで、二本目はアジ根にいるというクロハコフグを探しに行く。

季節来遊漁のアイドルフグと言えばミナミハコフグだけど、かわいさならクロハコも負けていないし、レア度は圧倒的にこちらが上。

アジ根の北側の上の方でクロハコを発見。

体長5ｃｍほどと、ちょっと育っている。

そういえば、以前富戸で見た時もちょっと大きかった。

小さいクロハコフグっていないんだろうか？

が、少しくらい育っていてもかわいいものはかわいく、

ログ付けの時に写真を見た女性ゲストからは、

「かわいい～」の声が飛んでいた(#^^#)

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2021年9月14日(火)

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