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9月7日(土)夜~8(日)は南伊豆・神子元ダイビングツアー
の、予定でしたが台風15号の影響でクローズ。
前日が透明度30m、水温28℃、ハンマーヘッドが群れで出現中とあって無念の結果に‥(*_*)
そして、9月10日(火)夜~11(水)で再チャレンジ!(といっても、ゲストは違うけど)
朝、出航を待っているとガイドのSさんが言った、
「最初に謝っておきます。透明度が悪いです」
謝る透明度っていったい?(・∀・)
マクロ狙いならともかく、どんなにサメがいても透明度が悪ければ見えない‥。
台風で降った大雨が、ここにきて透明度を落としているようで、覚悟をしながら出航となった。
神子元ツアーに初参加のゲストの方もいるので、なんとかハンマーヘッドを見てもらいたいところだが。
*写真をクリックすると拡大します
神子元島付近に到着すると白っぽいものの、そこまで透明度は悪くなさそうな感じ。
良い方にハズレる分にはありがたい。
一本目は江の口からエントリー。
上は青っぽく水温28℃と温かい、下には濁ったひんやりする水。
それでも実際は25℃ほどあるんだけど。
見事なタカベやイサキ、タカサゴの群れなんかを見ながら南へ向かうこと5分、
いきなり二頭のハンマーヘッドが登場!
すぐに行ってしまったものの、ゲストにもはっきりと見えたようで、まずは良かった。
ダイビング中盤、濁った中層で目の前を数頭のハンマーが通り過ぎる、ベルを鳴らし指を指すものの、こちらはお客様は認識出来ず‥。
沖待ち(港に戻らず船上で休憩)してから、2本目はジャブ根へ。
南の根でハンマーヘッドの群れを見たチームもあったけれど、この日は流れが速く、それを突っ切って行くのはしんどそうだ‥。
次も疲れないようなルート取りにしてみよう。
見事なタカベの群れを見ながら、
潜降してまもなく、下層の濁った水の中を泳いでいるチームの動きが慌ただしい。
これはその先にハンマーいるでしょう、ということでこちらもダッシュ。
濁りのせいで見ずらいものの20~30匹はいそうなハンマーの群れ!
並走しているうちに、上の方にいるサメたちが青い潮に入って見やすくなっていった。
その後、速い流れに乗っていると、正面を横切っていく数頭のハンマーを発見。
素早く下の岩場に着底すると、少し上にいたゲストは岩場を通り過ぎてしまい、猛ダッシュで岩場に取り付く。
ドリフトダイビングのテクニックはいくつもあるけれど、その一つが
「ガイドと高さを合わせて、少し距離をおいておく」というもの。
高さを合わせるのは水深によって速度が違ったりするのと、上にいずぎてしまうと、ガイドが根につかまった時に自分がつかまれなかったりするから。
少し距離をとっておくのもガイドの動きに余裕を持って合わせられるようにするため。
レクチャーでは聞いていても、速い流れの中で実践するのは難しいものですね‥(^_^)
その後、濁った層が優勢になってきたので、深度を上げながら流していくと、眼下を黒い背中を見せながら、大きなメジロザメが三度通り過ぎた。
けして透明度がよくない中で、これだけサメが見れたら上出来でしょう(^^)
< 関連ページ >
☆ 神子元ダイビングツアー< ぐるぐるハンマー >2019年8月7日
☆ 神子元ダイビングツアー< 神子元水中クリーン作戦2019 >2019年5月30日
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☆ 神子元ダイビングツアー< けっこうサメはいる >2018年8月13日
2019年9月12日(木)
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