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翌朝、神子元島へ向かうダイビングクルーザーの上で、ベテランガイドのWさんが言う、
「あっ!ハンマーだ!神子元に向かう水面で見ると、ダイビング中にいないんだよね~」
嫌な予感(-_-;)
神子元島へ到着すると、現地ダイビングサービスのSさんが言う、
「水色が悪いな‥」
更に嫌な予感(-_-;)
いざエントリーすると、あちこちで聞こえる「冷た~い」の声。
実際には24℃ほどあったので、それほど低くはないものの想定温度が27℃だったので冷たく感じる。
水色も少々暗いもののイサキやタカベの魚影も濃く、小さなトビエイがパタパタ。
静かに1ダイブ目は終了。
潮が変わるのを期待しての2ダイブ目。
このダイビングでは、ゲストの方の900ダイブ記念がありました!
自分でオープンウォーターを認定させてもらってから18年。
年間50本のペースが変わらずに、この日を迎えました。
ぜひ、1000本のお祝いも一緒にしましょう!
おめでとうございます\(^o^)/
神子元島に到着すると、明らかに水色が青く、エントリーすると温かい!
水温26℃。
これこそダイビング中にもどんどん水に変化が起こる神子元マジック。
潜行中にも大きなカンパチがダイバーの側を通り過ぎ、
その後も120cmはありそうな、丸々と太ったカンパチと出会い、
カンパチがタカベを捕食に向かう迫力あるシーンも目撃!
海は青く、期待は高まるものの次々と現れるのはイサキやタカベの群ればかり。
普通のダイビングポイントであれば、これでも十分な迫力なのですが、神子元に対するゲストの期待値は高い‥。
モブラを見たという話もチラホラ出ていたので水底近くも見ていると巨大なトビエイ!
しかしハンマーは見られず、最後の望みを込めて安全停止中に辺りをキョロキョロ。
ダイビング時間の限界まできて、浮上のサインを出そうとゲストを見ると、こちらに背を向け何やら怪しい動きをしている。
水面に出て「何かいたの?」と聞くと、
「ハンマー、2回!」
そっ、そう。見られて良かった‥。
その差数秒。
なぜ、チームの前を通ってくれなかったんだろう。
そうすれば、全員が見られたかもしれないのに‥。
まあ、自然とはこういうもの。
だからこそ見られた時の喜びは大きい。
来月こそ群れを見るぞ(^O^)/
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2017年8月27日(日)
<東京発・神子元ダイビングツアーならダイビングショップアリエスへどうぞ!>
神子元ファンダイビングはリクエスト制で週末、平日問わずお一人様から開催します。
(1名の場合はシングルチャージがかかります)
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