1月16日(日)は東伊豆・八幡野ダイビングツアー。
の予定でしたが、トンガ大噴火の津波注意報の影響で中止に…。
亡くなられた方々にお悔やみを申し上げます。
被災された全ての皆さんに、お見舞いを申し上げるとともに、一日も早い復興を願っています。
翌週、1月22日(土)は東伊豆・赤沢ダイビングツアー。
この日狙うのは、まだ見ぬレア系ハナダイ。
エンリッチ28%を背負って、水深40mに向かう。
独立した岩礁を持たず、巨石が連なる赤沢は、とにかくポイントの特定が難しい。
代表のご厚意で、コウリンハナダイがいるという岩まで連れて行ってもらえることになった。
~画像をタップすると拡大します~
3番のブイから一気に下り、大きなウチワが生えている岩をライトで合図してくれる。
さあ、コウリンハナダイを探そう。
この日は水色が暗めで、なおかつ水深40mを、光に敏感なハナダイはライトなしで探さないとならない。
周りにはスジハナダイの幼魚やサクラダイ雄雌が大量にいたり、
伊豆には少ないヒゲダイがいたりして、ついつい目移りしてしまう。
「コウリンは難易度高め」と言われていた。
オレンジのキンギョハナダイのメスに混ざり、色は黄色、ヒレの形の違う一匹を探す。
見つけはするものの、すぐに岩の下に隠れてしまう。
探すこと数分…、
見つけたー!!!
ゲストにお知らせする為にライトを点けたら、ちょっと引っ込んじゃったけど、頭にうっすらと紫色の光の輪が見える。
これが名前の由来。
う~ん、なんともかわいらしい
二本目は0番ブイから入り、キシマハナダイを見て、
キシマの上にはメートル越えのクエ、
ブイ近くにはテングダイ。
赤沢はハナダイの種類も数の多さも特筆もの。
さらには1mを越えるトサカやヤギも多い。
閉じていた期間があるから、こんなに手付かずの風景が残っているのだろうか。
そして、前回のカメといい大物も現れる素晴らしい海でした(#^^#)
< 関連ページ >
☆ 赤沢ダイビングツアー< エンリッチ28%の威力 >2022年1月14日
☆ 赤沢ダイビングツアー< ハナダイに魅せられたダイバー >2021年12月27日
☆ 赤沢ダイビングツアー< ヨスジがいるとトロピカル >2021年12月24日
☆ 赤沢ダイビングツアー< 行くぜっ!キシマハナダイ >2021年12月2日
☆ 赤沢ダイビングツアー< ミナミハンダイを探せ >2021年11月12日
< お知らせ >
1月~3月は水・木曜日が定休日となります。
定休日でもツアーは開催出来ますので、お問い合わせください。
宜しくお願い致します。
2022年1月25日(火)
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