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前回来た時にはすでに情報はあったのだが、
いる場所が、ちょうどポイントとポイントの間で、水深38m。
初めての海で無理をするとろくなことがないので、無難にガイドロープ近くで潜った。
今日はそのリベンジである。
一本目。
赤沢は急傾斜の地形なので、-38mも大して時間はかからない。
詳しい位置情報があったので、目標の岩を回り込むと、
いきなり、キシマハナダイゲット~~~~~~!
んっ(゜o゜)?
その周りにはサクラダイやアカオビハナダイ、
南方系も、フエヤッコダイやキツネベラの幼魚、
浅場に戻ると、ネッタイミノカサゴや立派な大きさのツバメウオ、
ウメイロモドキと次々に見ものが見つかる。
エキジットした船上では、ハナダイ好きのお客様が、
満面の笑みで「キシマきれいだった~」と言っている。
内心、いや待てよ…と思っていた。
見たのがメスのような気がしていたのだ。
えっ、そんなの水中で気づかなかったの?
と思われる方もいるかもしれないが、
実は自分では大して水中で生物を凝視していない。
ブログ用の写真を撮って、すぐに離れてしまうのと、
このこは、すぐに隠れてしまっていた。
一本目で大分窒素を溜めてしまったので、極端な深場へは行けない。
そこで二本目は、0番の水深30m付近で、
アカボシハナゴイ、キシマハナダイ幼魚、ハナゴンベ幼魚狙い。
また一気に水深を落とし、
アカボシハナゴイが「いるかもしれない」と言われたウチワを探したが見つからず、
NDLもないので、横に流していくと、
ハナゴンベの幼魚をゲット!
いつ見ても美しい!
その近くにはキシマハナダイのメスもいて、
見たいものが多すぎるぞ、赤沢!
目標だったキシマハナダイは見れたがメスだった。
ハナダイ系はオスとメスでデザインが違うことが多く、大抵はオスの方が美しい。
が、ログ付けの際、店の大きな画面でキシマのメスを見た時に、
美しくて驚いた。
ピンクと黄色が折り合ったような体色、
腹びれの色の変わり方なんて芸術的だ。
うーむー、なんと美しい!
やはりこれはオスも見てみたい。
当日の赤沢ダイビングセンターのブログを読むと、
当日はオスの出が悪かったらしく、
オーナーは二本ともキシマを狙いに行ったらしい。
二本共か、深い(^_^)
またしてもリベンジ決定である、これは年内かな?
< 関連ページ >
☆ 赤沢ダイビングツアー< ミナミハンダイを探せ >2021年11月12日
☆ 赤沢ダイビングツアー< モンスズメダイが群れてるっ(@_@)! >2021年11月10日
2021年12月2日(木)
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