ブログ ～ 東伊豆・北川ダイビングツアー ～

その中にはアカオビハナダイのメスの姿。

淡いピンク色の体に紫がかったヒレ、尾ひれの先端が真っ赤。

そういえば、アカオビハナダイも伊豆ではもっと少なかった気がする。

図鑑海水魚には生息域が南日本の太平洋沿岸や伊豆大島とあるので、これも生息域が拡大しているのだろうか。

この根には越冬中のスミレナガハナダイのメスや、

スジハナダイも付いてる。

先日の獅子浜ツアーでのナガハナダイもそうだけど、ハナダイって美しいなー。

去年の柏島ツアーでハナゴンベの幼魚を見てから、ちょっと自分の中でハナダイがブーム。

が、ハマってしまうと大変。

大体生息しているところが深い。

そして、よく動くのできれいな写真を撮るのが難しい。

が、最近は伊豆でも種類が増えてきたので、ハナダイにも注目していきたい(^^)

そんなハナダイの中でも絶対見てみたいのがニラミハナダイ。

真っ黄色と紫の2トーンの体色、目には紫ライン、尻尾にはオレンジが入るという派手な色合い。

図鑑での深度は40～45ｍ‥。

う～ん深いな～(*_*)

この日見た他の魚たち

ホウボウ、アカシマシラヒゲエビ、でっかいコブダイ、キツネベラの幼魚ペア、ヒラタエイ、

ハナオトメウミウシ、オキゴンベの幼魚、サッパと思われる大群、キビナゴシャワー、

オルトマンワラエビなどなどでした(^^)

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2019年4月26日（金）

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