ブログ ～ 東伊豆・北川ダイビングツアー ～

ウミウシは貝殻を持たなくなった貝の仲間ですが、ミスガイは貝を持ち、ブルーに縁取られたヒラヒラした感じがきれい。

他のレア系ではサガミリュウグウウミウシ。

サガミ（相模）と名前に付くだけあって、近海で一番見かけるリュウグウ系のウミウシですが、それでもレア度は高め。

ウミウシ興味ないな～というダイバーの方にも、今年は水温高めなので南方系も越冬しそうな感じで、色々見られてます。

背中の真っ赤なラインが目立つアカシマシラヒゲエビ、

そして、個人的にドハマリ中のアマミスズメダイの幼魚もまだいました！

1月に来た時と場所は違ってましたが、まだ蛍光ブルーが鮮やかな幼魚。

このこも越冬しそうだなー。

大人になるとかわいくなくなっちゃうけど(^_^)

2ｃｍほどのちっちゃな、お肌ツルツルのイロカエルアンコウ、

そして、南方系のレア度高めなタキベラの幼魚も1月に続いて登場！

その他の生物ではイガグリウミウシ、コイボウミウシ、ハナオトメウミウシ、ホウボウ、ガラスハゼ、オルトマンワラエビ、テンス等々が見られました(^^)

そして、今日は新元号が＜令和＞と発表がありました。

昭和から平成になった時よりも名前がピンときませんが（笑）

平成は大きな災害が多かったと言われたので、令和は災害が少なく、良い世の中になるように願います(^^)

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2019年4月1日（月）

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