ブログ ～2018ダイブビズショー～
2018ダイブビズショー・ビーイズム編
ダイブデモの新デザイン
サイドに大きくDEMO~と入りました
2018ダイブビズショーの紹介、３回目はビーイズム編(^^)
もっとも目立つ位置に置かれていたのがダイブデモ。
TUSA、アクアラングと同じカシオ製の内機を持つソーラー式のダイビングコンピューター。
最大の特徴がチタンボディ。
チタンは銅合金の半分ほどの重さながら強度が高く、塩への耐腐食性がとても強い素材。
また、長くダイコンを使用していると、最終的に駄目になる原因は水没が多く、これはボディの歪みが原因と思われます。
旧型のダイブデモを10年以上使用していますが、水没をすることもなく未だに現役。
＊画像をクリックすると拡大します。
発売未定のデモ・ピンクゴールド
発売未定のデモ・ゴールド
チタンボディの為、他のダイビングメーカーのソーラー式ダイブコンピューター（￥70,000～100,000）と比べると値段は高め（￥128,000～138,000）
重さはTUSAのDCソーラーやアクアラングのカルム（74ｇ）に比べれば重い（103ｇ）ですが、旧型ダイブデモ（128ｇ）に比べれば軽く、着けていても気になるほどではなさそうです。
しかし、重さがあっても、値段は高くても質感は圧倒的に高く、個人的な印象では「とにかく格好いい！」
丈夫で長く使いたい、質感が高い方が良いという方にはぜひお勧め。
写真のピンクゴールドとゴールドは発売未定品で、評判が良ければ個数限定で生産されそうです。
これを付けていたら目立ちそうですね(^^)
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2018年2月20日（火）
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