2017ダイブビズの製品紹介の2回目はアクアラング。
ダイビングコンピューターのデザインチェンジ、限定モデルのレギュレーターが発売、2つBCDがモデルチェンジなど(^^)/
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ダイビングコンピューター市場で圧倒的なシェアを占めるソーラー充電式のダイコンシリーズ。
性能や他の兄弟機種に関しては以前ブログに書いたので、気になる方は、こちらをご覧ください → TUSA DCソーラーを使用してみました!
今回の変更はフェイスデザイン。
丸いソーラーパネルの周りを一周していたシルバーのリングが四分割になり、ボタン機能の名前が縁に来て見やすくなり、小さかったロゴも縁に大きく入るようになりました。
Gショック風で「おっ、格好良くなったなー」と感じました(^^)/
カラーバリエーションで変更があったのは、去年の白ベースに黒ボタンがなくなり、白ベースに白ボタンが追加。
そして、今年の300台の限定発売はイエロー!
去年はレッドが限定300台の発売され、あっという間に完売だったとか。
毎年違う色の限定モデルが出るんでしょうか?
エーペックスからは限定100台のレギュレーター、MTX-Rが発売!
性能はXTX200と同等。
違いはファーストステージがスイベル式で回ること、キャップで覆われた中圧ポートがあること。
XTX200では使用出来る水温が4℃までだったのに対し、0.5℃まで使えるようになったそうです。
なかなか、その水温で使うダイバーは少ないと思うので、そこは関係なさそうですが(笑)「エーペックスは黒いレギュレーターばかりなんですけど、白というのがポイントです」とメーカーの方は言っていました。
すっきりしたデザインのXTXに対して、まるでバイクのエンジンを思わせるようなファーストステージに、メカニカルなセカンドステージは個人的には好きなデザインです(^^)/
パールのブラデザインがなくなりました
女性ダイバー専用のパール。
最大の特長であったスポーツブラ部分がなくなりました。
うちでもありましたが、ドライスーツホースが干渉したり、吸気ボタンそのものが隠れてしまったりという使い勝手の悪さを解消。
今まで広かった腕を通すスペースがブラのサポートがなくなったので、サイドポケット部分が脇下までくるようになりました。
価格は¥132,000から¥98,000に変更。
ソールにインフレーターバージョンが追加
最高級女性モデルのソール。
今までI3(*アイスリー 自動吸排気レバー)だけだったのが、インフレーターモデルが加わりました。
日本ではノーマルインフレーターの方が好まれるそうです。
セカンドステージのフェイスデザインチェンジ
ベーシックレギュレーターのタイタンとカリプソ、オクトパスクラシックがすっきりとしたデザインに変わりました。
写真を撮り損ねましたが、なぜでしょう?アメコミのスポーンを思い出すデザインでした(^^)/
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2017年1月30日(月)
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