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7月4日(月)から7日(木)までトカラダイビングツアーでした!
観測史上2番目に遅い台風1号が出来ましたが、ぎりぎりセーフ。
夕方羽田空港に集合して鹿児島へ。空港バスに50分ほど乗り市内に到着。ここで夕飯がてら地鶏と地魚のお刺身で一杯やった後、歩いて港へ。
フェリーとしまは年季の入った東海汽船といった風情。23時の出航ですが、翌朝が早いので早めに就寝。
朝焼けの中、目を覚ますと大海原には大きな屋久島と目的地・口之島の影。
少し休んで朝食を食べた後、早速ファーストダイブ。
チェックダイブを兼ね<ロストワールド>へ。ここは巨大なドーム状のサンゴ礁の固まりが有り周囲には何千というキンギョハナダイとハナゴイ。カスミチョウチョウウオが群れているエリアも。
水深を下げていくと透明度50mという一面の白砂。水深27mでもダイバーの影が写ります。
*画像をクリックすると拡大します。
ダイバーのレベルは問題なし!という事で2本目はメインポイント<平瀬>
ここは港から5分という近さのスーパーポイント。ナンバーワン、ナンバーツーと呼ばれる2つの根が有り、そこで大型回遊魚達を狙います。
まずはナンバー1でギンガメアジの群れ。黒と銀のペアリングが出来ていて、トカラの群れとしては小さいのですが、それでも迫力の魚影!メーター級のロウニンアジも!
さらに圧巻だったのがナンバー2。
付近にはすでに150cmクラスを含むイソマグロの群れ。ダイバーが近づいても急ぐ事もなく悠々と通り過ぎて行きます。
さらに眼下には両翼3mはあろうかという大型のマダラトビエイ、その奥にもう1枚がのんびりと通り過ぎ、端の方からはホワイトチップシャーク、カスミアジが通り過ぎ、浮上する時にはナポレオン。
トカラらしさを味わった1ダイブでした(^O^)/
2ダイブを終えると宿に戻って暖かい昼食。口之島には飲食店というものが1軒もありません。宿、港、ダイビングサービスまでの距離は3分で全てが近く。
そして3ダイブ目も平瀬。このダイビングはナンバー1のみでギンガメアジの群れと、ホワイトチップシャークが楽しませてくれました。
ダイビング終了後には買い物がてら観光に。口之島は北緯30度にあり、太平洋戦争後アメリカに統治されました。
一番の集落は宿から5分。言われなければ集落とは分からないほどの大きさ。島に唯一の商店が有り、ここでしか売っていない焼酎トカラ海峡が売っているお店。
のんびりとした時間を感じながら、みんなで一杯。明日は早朝ダイビングが有るので早めに就寝です(-。-)y-゜゜゜
< 関連ページ >
2016年7月10日(日)
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