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NDLと同意後。NDLの項を参照。
マルチレベル・ダイビングとは複数の深度を組み合わせたダイビングのこと。
オープンウォーターの時に練習したダイブテーブルは一つの深度に潜っていると仮定したもので、モノレベル呼ばれる。
ダイブテーブルでダイビングをするのが安全性は高くなるが、潜水時間は短くなり、水深30mではNDLが20分しかなく現実的ではない。
そこでマルチレベルでは2~3つの深度を設定し、浅い所に移動して潜水時間を延ばす。ダイビングコンピューターは全てこの理論を使っている。
マルチレベルダイビング・スペシャリティーでは、どのように体に窒素が溜まり、深度によりどのような影響を受けるのか?どんな潜り方をすれば減圧症になりづらいのか?などを学ぶ。
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メッキ加工が必要な理由とは?
多くのレギュレーターのファーストステージは真鍮で作られています。
真鍮とは銅と亜鉛の合金で黄銅とも呼ばれ金色をしています。
真鍮そのままでは強度がないので、メッキ加工をして強度を上げます。
一部のファーストステージにはチタンが使われていて、チタンは硬く、塩も付きづらい素材。
しかしテクニカルダイビングのような高濃度酸素を使用すると燃えてしまうという特性もあります。
エーペックスにはタングステンという加工が施されたレギュレーターがあります。
タングステンはクローム、チタニウム、人工ダイヤのジルコニウムで微蒸留沈着処理(PVD)されたもの。
定価は20万しますが、地球上でもっともタフなレギュレーターと謳っています。
高価なレギュレーターは表面加工の性能が良く、耐久性が高くなっています。
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