レギュレーターは本来内部には水が入らず、タンクの空気も湿度が0~3%位と乾燥しています。
これは密閉空間なので水分が入り、カビや緑青(サビ)の発生を防ぐため。
大抵、器材洗い場の水は塩や砂など不純物が多く含まれていると思います。
レギュに水を入れてしまうと、カビや緑青の発生の原因になり、ひどくなると内部のメッキ剥がれを起こしたり、緑青は物質なので内部のパーツを傷つけたりしてしまいます。
そうするとフリーフローを起こしたり、器材の寿命を縮めたりしてしまいます。
また、残圧計にはブルドン管という繊細なパーツがあり、内部に塩や砂などが入ると修理は出来ず、交換になります。
残圧計の表示が狂う可能性があり、安全を損ないますので、絶対に異常が認められた状態で使用してはいけません。
お気軽にお問い合わせください
03-6276-5758
電話受付時間 :12:00~20:00(お問い合わせフォームは24時間受付)
*留守番電話になりましたら、お問い合わせフォームよりご連絡をお願い致します。
(電話番号が履歴に残りません)
定休日:木曜日・不定休があります