前日よりは明るくなったような気がする水中。
目標のエリアは3番ブイから5番方面に向かう、まだ行ったことがないエリア。
目標物を見つけていき、小さな石の広場に出る。
ここにいるスジハナダイの中に混泳していることが多いという。
事前に言われていた、
「ゲッコウスズメダイとか普通にいるんですけど、目移りしたら駄目なんですよ」
そう、エンリッチ28%を背負っているとはいえ、滞在出来る時間は少ない。
他の魚を撮って、ストロボの光で引っ込んでしまうかもしれない。
写真を撮るのを我慢して、3㎝弱という小さいお目当てのこを探す。
だが、見つからなかった…(*_*;
二本目は深いからやめようか?とはならない。
エンリッチ28%だと、一本目に比べてNDLも一分程度しか減らない。
見るべき場所は合っていたようなので、後は見つけられるかどうかだけ。
目的地エリアに着きアカイサキを探すが見当たらない。
こうなると、なんか見て帰りたい。
この狭いエリアには、やけに個体数が少な目な生物たちが密集している。
深場に生息するキツネダイ、
個体数の少ないツルグエも、様々なステージが何匹もいる、
ゲッコウスズメダイがちょろちょろし、
沖を見るとサクラダイに混じって、ふつーにコウリンハナダイがいる。
これ以上深くは行けないけれど、ここにはコウリンハナダイが何匹もいて、もっと深場にはキシマハナダイが三匹いるらしい。
そして、このコウリンハナダイは夏になると深度を上げてきて、群れるらしい。
コウリンハナダイの群れ…、
見たい。
しかし、ここは危険なエリアだ。
深いのでNDLも少ないし、エアも減る、
そして生物が面白すぎてダイバーを誘惑する(#^^#)
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