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ブログ ～ 小田原・福浦ダイビングツアー ～
二度目のシロブチハタ
初めて見るシロブチハタの幼魚
2月26日（水）は小田原・福浦ダイビングツアー。
低気圧の通過で北風がビュービュー。
南向きの福浦は凪良く、２月の平日にも関わらず、ダイバーが大集合。
少し前から福浦に行ったら見たい魚がいた。
それはシロブチハタ。
去年初めて黄金崎で見て、なんだこの魚は？と思った。
それが福浦には幼魚がいるという。
ダイビングサービスのホームページには写真がアップされないが、
検索してみると幼魚は随分かわいい。
エントリーしたロープ正面の切れたあたり、水深７ｍほどにいる。
海藻とかにすぐ隠れちゃうというが、見つかるだろうか？
＊画像をクリックすると拡大します。
普通種タカノハダイもちっちゃいとなんかかわいい
一匹だけいたハタタテダイ
おっ！都合よく岩の上に乗っかっている。
クリッとした目と目立つ白い斑点がなんともかわいい。
福浦では去年初登場して、今年が二度目の登場らしい。
シロブチハタも季節来遊魚だが、他にもハタタテダイやトゲチョウチョウウオも水温が16℃になった中、頑張っていた。
春を感じさせるのが、小さなタカノハダイやマメマクラがいたこと。
そして、何十杯ものアオリイカが群れていた。
水温16℃で頑張るトゲチョウチョウウオ
ここ三年でテーブルサンゴが増えてきたらしい
他に気になったのが小さなテーブルサンゴ。
手のひら大のものが、あちこちにある。
サービスの人に聞いてみると、以前から浅瀬には大きなものがあったそうだけれど、
小さなテーブルサンゴがよく見られるようになったのは、この三年位らしい。
あと３０年位したら、五島列島のように小田原の海もサンゴだらけになっていくのだろうか(^_^)
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2020年3月24日（火）
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