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岩場の下には大きなマダラエイが休んでいたり、タテキンの幼魚がいたり。
岩場の隙間には小笠原固有の大きなアカイセエビ。
そして多かったのがハタタテハゼの子供たち!
南の島であれば、どこにでもいる普通種ですが、赤と白のグラデーション、ピクピク動く背びれが特徴のかわいい魚。
子供だとかわいさ増します(^^)
2本目のポイントは<長崎ワシントン>
昔、浜にワシントンさんが住んでいたので付いた名前。
ここは一面白砂が広がり、所々に小さな岩場が点在。
水深26mほどにある少し大きめの岩がメインで、キンメモドキやスカシテンジクダイの大群、赤色が鮮やかなアザハタなどがいました。
そして、沖に目をやると一面に飛び出している鉛筆大のニョロニョロと動く生物。
ガーデンイールことチンアナゴ。
ダイバー以外にも水族館などで人気が出て、歌まで出来たほど。
近くで見ようとすると、どんどん引っ込んでしまいますが、ここのポイントのは出が良くて顔まではっきり分かるほど近寄れる。
そして、本日のラストダイブのポイントは<西島北>
西島の北にある溶岩で出来た大きな壁沿いを沖へ。
エントリーすると真下にはブルーのラインが鮮やかな一面のクマザサハナムロ。
岩場の隙間には五匹のテングダイ。
伊豆で潜っているダイバーにはお馴染みですが、沖縄などにはいないので、リゾートダイバーには珍しい魚に見えるかな?
岩場の隙間で寝ていたホワイトチップシャーク。
ダイバーが近づくとすっーと逃げていきました。
ガイドさんが小さな石をひっくり返して探していたのがキンチャクガニ。
小さなイソギンチャクをハサミで持って、他の生物を威嚇する時はチアリーダーがボンボンを振っているように見えるんですが、大抵は振ってない(^_^)
ここのポイントの名物が安全停止中に見られる大量のツバメウオ!
後から後から集まってきて50匹くらいはいたのかなー。
知らんぷりしていると寄ってきて、近づくと去っていく、とぼけた顔が愛嬌のある魚。
さー、明日はケータへ遠征の日。
しかし、夕方の時点では行くのが難しそうな状況で、明日の状況を見ての判断になりそうとのこと。
行きたいなー、マグロ穴(^_^)
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☆ 小笠原ダイビングツアー2017①<ボニンブルーの海へ!>
2017年7月19日(水)
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