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昼食を済ませ「1本目からハンマーを狙うぞー!」と意気込んでいるとガイドさんから、
「1本目はハンマー狙いじゃなくてもいいですか?」
「えっ???」
「そういう反応ですよねー。ウエイトチェックしたいというゲストの方がいて。2本目からはばっちりハンマー狙いますから」
「そっ、そうですか。分かりました‥」
与那国の冬は繁忙期。
1ガイドに対してゲストが10名なんていうのも普通。
中には「最初から全開!」とはいかないダイバーの方もいるので仕方ありません。
1本目はチェックダイブを兼ねてヌルガンへ。
水底も浅く、棚の上には一面のソフトコーラル。
与那国らしからぬ(?)キンギョハナダイやハナゴイ、ハタタテダイやクロユリハゼ、チョウチョウウオ各種のトロピカルフィッシュを眺めてから、ちょっとした洞窟を抜けて沖へ。
ハンマーに出会う可能性もあるんですが、出会ったのはテングハギモドキとウメイロモドキだけでした(^_^)
さあ、2本目からはハンマー探しの本番!
ヌルガン沖からエントリー。
水底が見えないことも普通で、ひたすらブルーウォーターの中をハンマーの影を探し回ります。
もちろん中性浮力が取れないダイバーは来てはいけません。
探し続けること10分、
20分、
30分、
終了‥。
そう、これが与那国の海。オール・オア・ナッシング。
当たれば凄いが、はずれかたも凄い、何も見られない。
日本最西端の島は夜7時でも薄す明るく、青空を眺めながらの夕食。
明日こそはハンマーを見たい!
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2017年3月6日(月)
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