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赤かぶりとは写真や映像が赤くなってしまうこと。
レッドライトを当てたまま写真を撮ったり、レッドフィルターを使用している時に浅瀬で十分な光が届いた時に起こる。
水中ライトに搭載されることも増えてきたレッドライト。
光に敏感な生物も赤色では逃げない事が多く、そういった生物を見たり、写真を撮ったりするのに非常に便利なもの。
しかし、レッドライトを当てたまま写真を撮ると、画像が真っ赤になってしまう。
写真は赤に染まったタキゲンロクダイ。
レッドライトを消してしまうと生物の位置が分からなくなる場面もあるので、レッドライトで撮影をする時は工夫が必要。
シーアンドシーのストロボにはターゲットライトに付けるレッドフィルターもある。
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青かぶりとは写真や映像が青くなってしまうこと。
水中では赤やオレンジといった暖色が深く行くと共に吸収され、青が最後まで残るため起きる現象。
下のテングダイの写真は青かぶりしていると「かろうじて黄色かな?」と分かる程度。
もう一枚ははっきりと黄色が出ている。
赤や紫色の魚ではもっと色の変化が激しく、ほとんど黒にしか見えないこともある。
青かぶりのテングダイ
色の出ているテングダイ
色彩豊かな水中の風景を楽しむには明るいライトを携帯したい。
きれいな写真を撮るなら、ライトよりも圧倒的にストロボが有利。
例えばシーアンドシーのストロボYS-D2をライトの明るさの単位に換算した場合、最大約509,600ルーメン相当の明るさがあると言われる(シーアンドシー 水中写真にストロボが必要な理由より)
強いライトを当てると、ほとんどの魚は逃げてしまうため、瞬間的に光が焚かれるストロボは被写体を逃さないという面でも良い写真が撮りやすい。
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