PADIダイビングショップ アリエス

DIVINGSHOP ALIES

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ダイビングをすると気持ち悪くなる(1)

ダイビングをすると気持ち悪くなります‥(*_*)

船酔いや波酔い、エアを飲んでいる場合もあります。

せっかくダイビングを楽しみに来たのに気持ち悪くなる…。

何とかしたいですよね(^-^)

 

気持ち悪くなる状況やタイミングによって原因が違います。状況に合わせた対処方法などをご説明します。

 

< 目 次 > 各項目をクリックするとジャンプします

① 船酔い

▶ ダイビング前に出来ること

▶ 酔うと思わなければ酔わない?

▶ 飲んで良い酔い止といけない酔い止め

▶ 陸で出来る酔わなくなる訓練方法

② 波酔い(水中も含む)

③ ドライスーツを着ると酔ってしまう

④ エアを飲んでいる

1 船酔い

ダイビング 船酔いの対処方法

船酔いは強烈に辛いですよね、もともと船酔いする体質だったので良く分かります…(^_^;)

 

まず、船に乗る前の対処方法としては、

・寝不足や体調不良にならない。

・油っぽい食事を取らない。なるべくさっぱりしたものを食べるということがあります。

 

酔うと思わなければ酔わない?

 

当たり前と思われるかもしれませんが重要なことで、酔いやすい方は揺れている船を見ているだけで気持ち悪くなる人もいます。

 

乗船中も顔を下に向けず、遠くの動かない景色を見る、他の事を考えるなどして下さい。

 

飲んで良い酔い止めと、いけない酔い止め

ダイビングで飲んで良い酔い止め、いけない酔い止め

 

ダイビング中に薬を飲むことは原則としてお勧めしません。

 

以前、DAN JAPANの協力医師からダイビング事故の内18%の方が何らかの薬を服用、内8%が酔い止めだったという報告がありました。

 

ダイビング中に薬を飲むことはとても慎重にやるべきことです。

 

ダイビング中の酔い止めとして良く使われているのが、エスエス製薬のアネロンニスキャップ。

これは影響が出ないと言われていて、当店のゲストの方でも使っている方がいますが、大丈夫なようです。

 

逆に使ってはいけないのがトラベルミンなど。眠くなる要素が強いそうです。

 

個人差があると思いますので、薬を服用するなら医師やインストラクターに事前に相談してください。

 

陸で出来る、酔わなくなる訓練方法

ダイビングで船酔いしない訓練方法

 

ちなみに乗り物酔いは訓練で治すことが出来るそうです。

 

フィギアスケートの選手が高速回転をしてもピタッと止まれる。これは小さなころから少しづつ慣れてきているから。

 

ダイバーでも年中船に乗っていれば慣れるらしいですが、仕事でもない限りなかなか難しい‥。

 

そこで船の代わりとして毎日ブランコに乗ると良いそうです。

 

最初は5分くらい普通に、慣れたら大きく、最後は下を向いて目をつぶってこぐ(危なくないのか気になりますが‥)、横向きに乗るなど。

 

耳鼻科の医師の話ですから「どうしても克服したい!」という方はお試しください。

 

船はポイントに着いて停止した時が一番揺れますので、一番始めにエントリーして、一番最後に上がるようにすれば揺られる時間が少なくて済みます。

 

② 波酔い(水中も含む)

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