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9月19日(木)~22日(日)は生物王国、高知県・柏島ダイビングツアー
ツアー直前に熱低が出来、初日に台風となり、きちんと催行出来るか危ぶまれましたものの、実際には影響なく、初日以外雨予報だったのが、晴れ間も広がるダイビング日和な四日間に(^^)
今年のゲストは「毎年参加」「10年振り」「初参加」と色々。
見たい生物リクエストは、
・スジクロユリハゼ
・アケボノハゼ
・ホムラハゼ
・パンダダルマハゼ
・ピグミーシーホース
どれも柏島でなければ、まとめて見るのは難しいレアものばかり。
一番本数の少ないゲストで350本、ブランクダイバーもいないということで、
一本目からスジクロ狙いで40mの深場へGO。
*写真をクリックすると拡大します
ポイントは勤崎。
エントリーすると、すぐにキハッソクを見かけて、
「柏島に来たな~」と感じる。
ここの海にはやたらいるけど、他では見た記憶がない魚。
そして、最初に紹介されたのはハナヒゲウツボの幼魚。
成魚になると青と黄色のきれいなウツボで、数少ない成魚の方が人気のある魚。
なぜか柏島には数が少ない幼魚の方が多い。
どんと深度を落として砂地へ。
今はきれいな写真を撮るのが最難関と思われるスジクロユリハゼ。
なにしろ深くてNDLは少なく、暗い。
ヒレをきれいに開くことも少なく、色が出ないと、ただの白っぽいハゼとなる‥。
この時は5~6匹が群れていて、いまだかつてない光景。
求愛の季節らしいが、ヒレが広がってない‥。
求愛ならバンとヒレを広げて、もっとアピールしないとっ!
少し深度を上げると、そこにはいきなりアケボノハゼの姿。
このレアなハゼも定番で見られる。
が、今回はこのあと苦戦‥。
しかし、いつ見ても白から紫へのグラデーションが美しい。
さらに浅場へ移動するとニシキフウライウオに、
緑と黄土色のカミソリウオ。
うーん、一本目から見どころ盛りだくさんだ。
日も陰ってきた二本目。
ポイントは民家下北でホムラハゼ狙い。
以前は柏島をもってしても、
「見れたらラッキー、撮れたら奇跡」と言われたこの魚も、
「ここ十年は定番で紹介できるようになりましたね。繁殖しているんだと思います」とガイドさん。
深度は浅いので時間はあるが、巣穴が小さいので一人づつしか見られない。
順番に見ていくけれど、自分の時だけ出ない‥(;・∀・)
それでもなんとか撮れたのが上の写真。
これで体長3cmほど。
凄いデザインですねー。
初日からリクエストの3/5を達成してしまった(^^)
< 関連ページ >
☆ 柏島ダイビングツアー< 動かないジョー > 2018年12月3日
☆ 柏島ダイビングツアー< イチオシはハナゴンベ! > 2018年11月29日
☆ 柏島ダイビングツアー< モモクロよりスジクロ > 2018年11月27日
☆ 柏島ダイビングツアー< 生物王国へ! > 2018年11月22日
2019年10月5日(土)
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