ブイから潜降して、土管に通りかかると、見慣れないヤッコの姿。
絶対にレアなやつだ!
見れはするものの、土管の下をいったりきたりで、中々まともに証拠写真が撮れない‥(*_*)
ここが意外と深い(20m)のであきらめてサンゴへ向かう。
途中、見慣れぬブダイの姿。
何匹もいるので珍しくはないのかもしれないけど、あまり見たことがない。
後で調べるとヒブダイのメスでした。
田子は伊豆には珍しい一面のハードコーラルが広がる海。
サンゴエリアに辿り着くと、今年も、そこにはかわいいチョウチョウウオの幼魚たちがいっぱい!
んっ?
なんかでかい‥。
例年9月だったら、まだ3cmほどのがいるはずなのに、
もう8cmくらいにはなってるのがいっぱいいる。
そして、数年前に初めて見てテンション上がったスミツキトノサマダイが大量発生していて、ノーマルチョウチョウウオやトゲチョウチョウウオより圧倒的に多くて有り難みがない(笑)
レア度高めなヒレナガハギも三個体ほどいて、探せば探すほど色々と出てきそーと思ってたら、ここでもタテジマヤッコを発見!
土管よりも圧倒的に撮りやすくて、あんな深いとこでねばるんじゃなかった(^_^)
調子が出てきた二本目は外海のメインポイント沖根へ。
潜降した10mの根頭には数百のキンギョハナダイが群れている。
まずは根の反対側の深場でサクラダイを観察。
ブイに戻りながら、岩場を覗いていくと黄色く長い尾ひれを持つ~スズメダイを発見!
上からしか撮れなくて判別難しいけど、キホシスズメダイの成長した個体かな?
ブイのある根頭で窒素を抜きながら魚を探していると、
大きくなったセダカスズメダイを発見、
君も小さい頃はかわいいんだけどなーと思っていたら、
若魚を発見!
幼魚ほどではないけど、成魚に比べればまだまだかわいい感じ。
セダカは成長が早いのかな?
ほんとにちっちゃいやつにはまだ出会ったことがない。
背中がグリーンでお腹がホワイト、背びれに黒丸があって、かわいいんですよ。
今年は数年に一度のレア物大量発生の年になりそうだな(^^)
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2019年9月26日(木)
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