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ブログ ~ビッグブルー(水中ライト)製品情報~

今、おすすめする水中ライト!

ダイビング用水中ライト・ビッグブルーは用途に合わせてバリエーションが豊富

用途に合わせてバリエーションが豊富

最近、伊豆でよく見かけるようになった水中ライト。

 

黒いボディに<big blue>の文字。

気になるな~と思っていたら、タイムリーにメーカーの方が来店され説明をして頂きました。

 

さらにモニター品をお貸し頂き、柏島ツアーで使用。

自信を持ってお勧め出来る水中ライトであることが分かりました(^^)

 

他ダイビングメーカーのライトと比べてもお勧め出来るポイントは以下の通り。

 

< 目 次 > *各項目をクリックするとジャンプします

① テクニカルダイビングでも認められた耐久性

② 操作がしやすく故障が少ない

③ バッテリーの持ちが良く、残量も分かる

④ バリエーションが豊富でニーズに合わせて選べる

⑤ 高価な水中ライトとの差は?

 リーズナブルな価格について

 

*画像をクリックすると拡大します。

①テクニカルダイビングでも認められた耐久性

テクニカルダイビングで認められたビッグブルーの水中ライト

フルアルミボディのビッグブルー
写真は1800ルーメンのブラックモリー

ビッグブルーの一番の市場はアメリカ。

 

テクニカルダイビングの本場でもあります。

 

丈夫なのはフルアルミボディであること。

樹脂と金属の組み合わせだと歪みが出やすく、結果、故障や水没が起きやすくなります。

 

耐圧水深は一番安価なタイプ(¥6,500)でも100m。

 

この堅牢性がシビアなダイビングとなるテクニカルダイバーからも支持されるポイント(^^)

②操作がしやすく故障が少ない

ダイビング用水中ライトのビッグブルーは全て1ボタン

全てのライトが1ボタンで使える
写真は1200ルーメンのCF1200P

ビッグブルーの水中ライトは全て1ボタンしかありません。

 

ボタンが複数あったり、小さかったり、ダイアル式やレバー等だと特に厚手のグローブをしていると操作がしづらいもの。

 

「押す」という簡単なスイッチのため、操作がしやすく、ボタンが少ないということは故障や水没の可能性が少ないということでもあります。

 

さらに、1ボタンにも関わらず光量などの調節機能が多い。

たとえばCF-1200Pでは4段階の明るさ調節と点滅、スポットとワイドの切り替えが出来ます(^^)

③バッテリーの持ちが良く、残量も分かる

ビッグブルーの水中ライトは残量がボタンの色で分かる

ボタンの色でバッテリーの残量が分かる

リーズナブルで耐久性が高いライトは他にもありますが、ビッグブルーの優位性は点灯時間が長く、残量が分かること。

 

バッテリーは容量の大きなものを使用。

バッテリーがオリジナルの形ではないのでスペアも安価。

 

残量が分かるのも大きなメリット。

ダイビングの度に充電すればバッテリーの寿命は短くなってしまう。

 

それが、ボタンの部分の明かりの色で残量が分かるという画期的なシンプルさで、さらに薄暗い水中でもボタンの位置が分かりやすくなっています(^^)

④バリエーションが豊富でニーズに合わせて選べる

ビッグブルーの水中ライトAFO機能が威力を発揮したホムラハゼ

AFO機能なしには撮れなかったホムラハゼ

明るさは250ルーメンから30000ルーメンまで。

 

手頃な価格で実用的なライトをいくつかご紹介すると、

 

☆ CF1200P(定価¥25,000)

1200ルーメン、明るさ4段階切り替え、点滅機能、ワイドとスポットの切り替えが出来る。

 

☆ ブラックモリー2(定価¥35,000)

1800ルーメン、白色光とウォーム光がそれぞれ明るさ3段階切り替え、点滅機能、生物が反応しづらい赤色光搭載。

 

☆ AL1100AFO(定価¥28,000)

1100ルーメン、明るさ4段階切り替え、点滅機能、赤色フィルター付き、AFO機能(オートマテイックフラッシュオフ)

 

今回、モニターでお貸しいただいたのがこのライト。

レッドライトの威力は去年の柏島ツアーで確認済み。

岩の陰やサンゴの隙間、水深が深い薄暗い海等にいる生物もレッドライトは認識出来ないようで、元気に光の中で動き回ることが分かっていました。

 

しかし、通常のレッドライトで最大の難点が写真を撮った時に赤かぶりしてしまうこと。

赤かぶりとは写真が真っ赤になってしまうこと。

これでは写真の意味がありません。

しかしシャッターを切る前にレッドライトを消してしまうと被写体が見えない‥。

 

そんな時に最高の威力を発揮するのがAFO。

ストロボが光った瞬間に自動で1秒間消灯。

しかも無線で行われるので、自分以外のストロボにも反応をします!

 

このライトは柏島で水中写真を撮るようなダイバーは必携のライトで、西伊豆・井田の32mにいたミジンベニハゼの撮影の時にも有効でした。

 

伊豆で生物を見る時もかなり効果的に使えそうです(^^)

 

ちなみに、15000ルーメンのライト(VL15000P/¥160,000)はNHKの撮影部隊でも使用されていて、6000ルーメンのライト(VTL6000P/¥88,000)で10万を切るのはビッグブルーだけだそうです。

⑤高価な水中ライトとの差は?

高価な水中ライトとビッグブルーの差は?

価格差の大きな違いはLEDと防水設計

では、もっと高価な水中ライトであるRG BLUEやFIXライトとはどんな差があるんでしょうか?

 

大きな違いを上げると、

1つはLED。

同じルーメンでも一灯(チップオンボードと呼ばれる高価なLED)の方が輪郭のはっきりしたきれいな光になります。

ただし、小さなLEDを多く使うよりも高価になります。

 

もう一つがバッテリーの防水設計。

RG BLUEやFIXでは水没してもバッテリーが防水設計のため、そのまま乾かして使えたりすることもあります。

これもオリジナルの設計になるのでコスト的には高くなります。

 

他にも調光が1%単位で出来たり、外部から充電できたり、演色指数の違いなど、やはり高いライトはそれなりの理由があります。

 

ですので、全てのダイバーにとってビッグブルーが優位ということはなく、自分の予算と性能でライトを選んでください(^^)

⑥リーズナブルな価格

ダイビング用水中ライト ビッグブルーは¥6500よりラインナップ

1200ルーメンで¥25,000より
スマホとの大きさを比較

水中ライトの性能と価格差を知っているとビッグブルーの価格というのは相当に魅力的。

 

なぜ、この性能でこの価格で出せるのか?と言えば、

「卸のいないメーカー直販であること」

「オリジナルバッテリーを作っていないこと」

「開発費をアメリカの法人が出していること」等だそうです。

 

アリエスでも早速取扱を開始し、販売価格は取り扱い開始記念も含め、全品10%オフとしています。

通販も出来ますので、お問い合わせフォームより「購入希望の旨と商品名」をお知らせください(^^)

< 関連ページ >

☆ RGBLUE・UKアクアライトプロ情報

☆ フィッシュアイ水中ライト製品情報

☆ シーアンドシーストロボを使ってみた!

 

                               2017年10月25日(水)

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