ダイビングのお問合わせはこちらへ
留守番電話になった際はお問い合わせ
フォームよりご連絡をお願い致します
03-6276-5758
尻尾が流れるようにきれいなマルスズメダイを見てから、大好きなパンダダルマハゼへ。
体長2~3cmほどで、サンゴの隙間をビチビチしながら泳ぐ姿、
パンダの名前そのままに黒と白、グリーンの目がなんともかわいい♪
そして、ここのポイントで最大の狙いはホムラハゼ。
以前は幻級だった、このハゼもここ数年は高確率。
さらに今年は秘密兵器も用意。
ホムラハゼが住むのはコンデジがやっと一台入るような小さな穴。
穴の中は暗く、ライトを当てればすぐに隠れてしまう。
液晶は暗くて何も見えない‥。
そんな中で活躍するのがレッドライト。
光に敏感な生物も赤い光は認識が出来ないので、ホムラハゼも元気に光の中を動き回る。
しかし、レッドライトの難点は写真が赤くなってしまうこと。
そこで登場したのがビッグブルーのAFOライト。
AFOとはオートマティック・フラッシュ・オフの略で、ストロボが焚かれると自動で1秒間だけ消灯するというもの。
無線なので、他のダイバーのストロボでも反応するという優れもの。
柏島では効果絶大で、今まで見づらかった魚がはっきりと見られるようになりました(^O^)/
相当な時間をホムラハゼに費やし、
黄色い大きく上下に広がったヒレが特徴的なヒレナガハギ、
サンゴの上に乗ったハダカハオコゼを見てエキジット。
2ダイブ目は柏島の目の前のポイント後浜の№1。
まずは岩の隙間にいた、顔の赤いイレズミハゼSP。
ガンガゼに寄り添うようにいるガンガゼエビのペア。
寄りすぎるとガンガゼに刺さりそうですが、パープルメタリックの体に白いラインがきれいなエビ。
海綿を切り取って頭の上にのせるアカゲカムリ、
3cmほどで目が大きくピョコピョコ動くミヤケテグリの幼魚、
やたらといっぱいいるんだけど、1cm位のがいるとついつい撮っちゃうクマノミ、
大きな海綿の内側に住むタテジマヘビギンポなどなどが初日の生物たち。
初日から柏島ワールド全開でした(^O^)/
< 関連ページ >
☆ 柏島ダイビングツアー< 生物王国へ!パート4 >2016年9月8日
☆ 柏島ダイビングツアー< 生物王国へ!パート3 >2016年9月7日
☆ 柏島ダイビングツアー< 生物王国へ!パート2 >2016年9月6日
☆ 柏島ダイビングツアー< 生物王国へ!パート1 >2016年9月5日
2017年10月10日(火)
<東京発・柏島ダイビングツアーならダイビングショップアリエスへ!>
東京からインストラクターが同行する柏島ファンダイビングはリクエスト制で2名から開催。
初めてのダイビングポイントでも潜り方をレクチャー、水中でもフォローしますので安心です。
旅行の手配、手続き、観光などもお任せください。
<お問い合わせ&お申込み>Tel:03-6276-5758 E-mail : info@alies.jp
お気軽にお問い合わせください
03-6276-5758
電話受付時間 :12:00~20:00(お問い合わせフォームは24時間受付)
*留守番電話になりましたら、お問い合わせフォームよりご連絡をお願い致します。
(電話番号が履歴に残りません)
定休日:木曜日・不定休があります