ブログ　～西伊豆・田子ダイビングツアー～

2本目は外海・沖根へ。

このポイントは田子でももっとも魚影の濃いところ。エントリーポイントは水深10ｍほど。

横には”竜の首”と呼ばれる岩。下は30ｍほどまで落ち込むドロップオフ。

そしてダイビング時間があっと言う間に過ぎてしまうほどの魚群！

どこまで見渡してもオレンジ色のキンギョハナダイやスズメダイの群れ、群れ、群れ！

3本目は内海の白崎。このポイントは岩場で、浅瀬には1000年以上かかって形成されたと言われる、伊豆では珍しいハードコーラルが一面に広がるところ。

まずはレア度の高い黒いクマドリカエルアンコウ。黄色のドットが鮮やか♪

そして、サンゴエリアでチョウチョウウオの幼魚探し！これが毎年の楽しみで、かわいい幼魚が沢山見られるのが伊豆の海の特長。

特に今年は種類が豊富で、定番のアケボノチョウチョウウオ、トゲチョウチョウウオ、ミスジチョウチョウウオなどに混ざってセグロチョウチョウウオが何匹も見られました！

堂が島の温泉でさっぱりした後は、タカアシガニ料理を満喫！

まずはしゃぶしゃぶ、そして雑炊。地元で取れた魚のお刺身や唐揚げ、煮付けといった料理を食べ切れないほど頂きました(^O^)／

＜その他に見られた生物＞

イソギンチャクモエビ、トゲチョウチョウウオ、ミゾレチョウチョウウオ、ガラスハゼ、アカヒメジ、クマノミ、ミツボシクロスズメダイ、巨大ヒラメ、サクラダイ、ツノダシ、キイロハギなど。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　       　2015年12月21日（月）　

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