ダイビングのお問合わせはこちらへ
留守番電話になった際はお問い合わせ
フォームよりご連絡をお願い致します
03-6276-5758
野生のイルカと間近で泳げる
小笠原ダイビングツアー2日目。
この日も快晴、気温は30℃越え。足の遅くなった台風が少しづつ近づいているため、この日は早めの出航。
1ダイブ目は西島SW。指標となる根などはなく、着底すると17mの根頭。慣れているダイバー向けのポイント。
根の端まで行くと、ウメイロモドキ、ムレハタタテダイ、タカサゴといった魚達の大群!
そして、ガイドの合図が鳴ると、両翼2mはありそうな大きなマダラトビエイの4枚の編隊飛行!優雅に根の周りを回って行きました。
エキジットポイントに向かうと頭上にはコガメ、水底近くにはホワイトチップシャーク。
2ダイブ目は西島の反対側に回った西島東磯。
ここはテーブルサンゴが広がり、岩の下には巨大な伊勢えび。カスミアジ、キイロハギ、レンテンヤッコ、ノコギリダイ、ユウゼンといった魚達がいました。
ムレハタタテダイの大群
マダラトビエイ
そして、お昼休憩。何隻もの船がひとつの水域に集まっています。時々見える背びれ。
「イルカがいますよー!」イルカの泳いでくる前に船を回して、素早くエントリー。
イルカは逃げるわけでもなく、ゆっくりとダイバーの前を通り過ぎて行きます。
他の哺乳類とも違う、独特の印象を受けるイルカ。最初は興味がさほどなかったゲストも何か違うと感じたようでした。
3ダイブ目を終えたあと、買い出しがてら行ってみたかった”わしっこ屋”へ。
小笠原にはセンスのいいお土産物屋さんがいくつもありますが、ここは世界でただ一軒(?)の和紙で作った魚を売っているお店です。
小さな店内には小笠原で見られる色鮮やかな魚達が沢山飾ってあり、見ているだけでも楽しいお店。
お店用にムレハタタテダイを買ってきました。行くたびに寄ってしまいそうなお店でした(^-^)
< 関連ページ >
2015/7/14(火)
<東京発・小笠原ダイビングツアーならダイビングショップアリエスへどうぞ!>
東京からインストラクターが同行する、小笠原ダイビングツアーはリクエスト制で3名から開催。
初めてのダイビングポイントでも潜り方をレクチャー、水中でもフォローしますので安心です。
旅行の手配、手続き、観光などもお任せください。
<お問い合わせ&お申込み>Tel:03-6276-5758 E-mail : info@alies.jp
お気軽にお問い合わせください
03-6276-5758
電話受付時間 :12:00~20:00(お問い合わせフォームは24時間受付)
*留守番電話になりましたら、お問い合わせフォームよりご連絡をお願い致します。
(電話番号が履歴に残りません)
定休日:木曜日・不定休があります