午前中のペスカドール島への遠征から戻ってダイビングサービスで昼食。
海を眺めながらのんびり食事をした後は、モアルボアルに来たら、これを見なくちゃ駄目でしょー!のイワシトルネードへ!
ダイビングポイントは船で1分のカバナフロント。
エントリーすると早速いるイワシの群れ。
でも大した数じゃない。
ドロップオフを進んで行くと、次々と集まってくるイワシたち。
時に竜のようにうねり、
雲のように頭上を覆い、
黒い塊となって押し寄せる!
動画で写せる事が出来るのは、この迫力の一部ですが、撮ってみました。
何しろ数が凄いっ!
その群れに捕食に突っ込んでくるツムブリなどの回遊魚も見られました(^^)
*画像をクリックすると拡大します。
イワシトルネードを堪能したあとは癒し系へ。
通称イチゴパンツと呼ばれるマンジュウイシモチを見に、トンゴサンクチュアリへ。
最後にエントリーすると、真下に大きなウミガメ!
みんなは潜行前なので気付いてない。
「下、下見て!」と叫んで、しばし皆でカメ鑑賞。
ここのサンゴは細くて、ちょっとでも当たると折れそう。
まずは頬に三本線がある、通称アディダスと呼ばれるカザリスズメダイを見て、マンジュウイシモチエリアへ。
おっ~、あちこちサンゴの隙間に浮いている。
目は赤、体の前半分は黄色、後ろは透明に赤い水玉という何ともかわいいカラー。
なにしろ数が多いので、みんな思い思いの個体を見つけて撮りまくり。
「見た~い」と言われていたニチリンダテハゼも、窪みを覗くと結構見つかるんだけど、なかなか思い通りの構図で撮るのは難しい‥。
フィリピンでは普通種なんだけど目を引くスズメダイ、ローランドダムゼルは青と白がはっきりとしていて、子供の頃には天使の輪と呼ばれるラインが有るかわいい魚。
ガイドさんが大好きという小さなテーブルサンゴにつく、小さなデバスズメダイ。
エキジットの時にもウミガメを見て、この日のダイビングは終了。
ログ付けは一日ごとにかわいいイラストが書かれた黒板を見て付けます。
フィリピン人のスタッフに絵の上手な人がいて、
「こうすれば上手く書けるよ~」と教わり、スタッフも書けるようになったとか。
こんなイラストがログに書けたら楽しいな~(^^)
この日の夕食はフィリピン料理のリトルコーナーへ。
男性なのに口紅を塗った人が接客してくれました(笑)
*そういう店ではありません。
柵の向こうは海というオープンテラスで、
フィリピンのビール、サンミゲルで乾杯!
明日は早起きしてオスロブへ遠征。
ジンベイザメとダイビングです\(^o^)/
< 関連ページ >
☆ モアルボアルダイビングツアー< モアルボアルへ! >2018年1月23日
☆ モアルボアルダイビングツアー< ジンベイザメと泳ぐ! >2018年2月4日
2018年1月28日(日)
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