2本めは赤土沖からエントリー、西崎まで流すコースでばっちりハンマー狙い。
心なしか水がグレーで、水温も昨日より1℃低い。
ひたすらブルーウォーターの中を流して25分。
大きな根が見えてくると、ダイビング終了の時間。
眼下をどでかいロウニンアジが2匹泳いでいましたが、ハンマー0は痛い‥。
いよいよ泣いても笑ってもラストダイブ!
1本目と2本目がハンマー0に終わっているので、ここは何とかハンマーを見たいところ。
日差しが出てきて、水中が若干明るくなってきたものの、深場に行くと水はグレー。
水底も見えない水深20mを流して行く。
10分、20分、何も見えてこない。
そして水底には白い砂の筋が見えてくる。
ハンマーの大群は水底が見えない辺りにいることが多く、ダイビングの前半が勝負。
水底が見えてくると数匹の群れは見れても、大群には出会えない‥。
「また来年」という言葉が頭を駆け巡る。
ダイブタイム26分、もうすぐで終了というタイミングで、ガイドさんがゆっくりと水底を指差す。
力の入れ具合から、少ないであろうハンマーを見ると2~3頭。
ノーハンマーは免れた。
ダイビングも後半ということで、深場に行くのを遠慮していると、他のダイバーがガンガン水深を落としていく。
「せっかく最後だから近くに行ってみるか」と深度を落としていくと、
「あれ?けっこうな群れかも」
どんどん数が増えてくる!
しかも、深くないので真横まで行ってじっくり見られる。
近くで見るとやはりでかいっ!
ダイバーを入れて写真を撮りたい!
通り過ぎるだけではなく、グルグル周ってみたり、すっ~と単体が寄ってきたりと、
駄目かと思われた終了間際からの大逆転でした(^^)/
最後の根近くでは、さらにハンマーの群れとウメイロモドキを見て、今年の与那国ツアーは終了。また来年!
余 談
先日の冬休みにミャンマーに行ってきました。
ダイビングではなく遺跡ばかりですが、興味があればご覧ください(^^)→<ミャンマーの旅>
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< 関連ページ >
2017年3月10日(金)
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