ご取得までの流れとコース内容をご紹介します
*新型コロナウイルス感染防止の観点から、現在はコースを実施しておりません。
パディレスキューコースの前資格でもあるEFR(エマージェンシーファーストレスポンス)
心肺蘇生法やケガなどへの対処方法、AED(自動対外式除細動器)の使用方法などを学びます。
心肺停止になる方は年間約7万人。2分以内に処置を施した場合の蘇生率は90%、8分では10%以下になると言われています。交通渋滞により年々長くなってきているという、都心の救急車の平均到着時間は8分。
AEDの普及などもあり、一般市民でも知識さえあれば助けられる命がたくさんあると言われています。
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EFRの受講内容をご説明させて頂きます。
日程は主に1~3月に開催、1日で行います。
所要時間はDVDを事前視聴するコースで、約5時間、DVDを見ながら開催するコースで約7時間となっています(新規講習の場合)
更新の場合は4~5時間位。
*講習の時間は受講人数により変わります。
受講をお決め頂きましたら、内金(¥11,000/税込)を頂き、マニュアルをお渡しします。予習を開始されてください。
EFRマニュアル
マニュアルは3つのセクションに分かれています。
セクション1は予習の為の40ページほど。
セクション2は実際の講習で行うスキルワーク。
セクション3は緊急事態が起こった時の対処方法が載っています。
CPR用マネキンや練習用AEDを
使って練習します
講習はCPR(心肺蘇生法)を中心とした一次ケアと、ケガや病気への対処といった二次ケア(ファーストエイド)に分かれます。
一次ケアでは、心肺停止の方に向けた胸部圧迫、AEDの使用方法、ダイビング事故で有効な酸素の使い方などを学びます。
二次ケアではケガや病気の評価方法、包帯の使い方などを行います。
最後にテストを行い、一日の成果を確認します。
また、EFRはスキルを維持するため、内容が変更になる事もありますので、
2年に1度講習を受けることになっています。
・料金に含まれるもの
指導料、マニュアル(¥2,283/税込)申請料
・料金に含まれないもの
なし
・所要日数
1日(受講方法により5~7時間/新規の場合)
*主に1~3月の間に開催をしています。日程はご相談下さい。
・ご参加頂ける方
ダイバーでない方でも受講して頂けます。
2名以上からの開催となります(事故者、救助者、監督役が必要なため)
・料 金(税別)
初回 30,000(¥33,000/税込)
更新 25,000(¥27,500/税込)
*期限内で最新のマニュアル、包帯セットをお持ちの方。
ご不明な点がございましたらお気軽にお問合せください。
お気軽にお問い合わせください
03-6276-5758
電話受付時間 :12:00~20:00(お問い合わせフォームは24時間受付)
*留守番電話になりましたら、お問い合わせフォームよりご連絡をお願い致します。
(電話番号が履歴に残りません)
定休日:木曜日・不定休があります