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砂地の手前のゴロタには今年も沢山のヨスジフエダイが群れていた。
大小様々のステージ、20~30匹の群れがあちこちにいて、軽く三桁の数がいる。
季節来遊漁なんだけどねぇ(^_^)
大分成長して、ちょっとゴツゴツしてきたシロクマこと、白いクマドリカエルアンコウを見て、
砂地のサークルでちらっとネジリンボウ。
16mケーソンでは、ブラックバージョンのニシキフウライウオ、
その先にチンアナゴ。
遠目からは体を出しているんだけど、近くにいると目だけ出して、キョロキョロしてる。
ゴロタまで戻ってくると、岩の隙間にウメイロモドキの幼魚10匹ほどの群れを発見。
先月は一匹だったから、こんなに群れるの珍しいなーと思いながら、みんなで囲んで撮影。
さあ離れるかと思って深度を上げたら、20~30匹いる(゜o゜)
ウメイロモドキの幼魚もこんなに群れてるの見たことあったかなー。
一本目はソメワケヤッコが見れなかったので、場所を再度現地ガイドさんに確認。
「シロクマ見てるダイバーの踏まれそうなところにいるよ」
二本目にシロクマのところに行くと、ちょうど他のダイバーがシロクマを接写している。
足元を探すと、青と黄色が鮮やかなソメワケヤッコを発見!
が、もともとそんな魚なのだけど、バスケットボール大の石の下をチョロチョロと動き回り、なかなかゆっくり見られない…。
エリアエンドのイロカエルとクダゴンベを見に行く予定だったので、あまり時間もかけられないので、帰りにもう一度寄ってみることにしよう。
19mケーソンの近くの砂地ではタカサゴが群れていた。
そして、まだ2cmほどのかわいいイロカエルアンコウは順調に発見。
この位のサイズが肌もツルルツでかわいいね~(^^)
そして黄金崎では珍しいというクダゴンベ探し。
エリアは遠いものの、場所は分かりやすい。
今年は各所でクダゴンベが見られるのに、これだけ生物の多い黄金崎ではレアとは、
ところ変われば、見られるもの変わるんだなぁ。
帰り道、ソメワケヤッコポイントが近づいてきた。
遠目から見たら、石の上に出てる!
石の下にいられたら遠目からは見えないけど、ダイバーが近くにいなければ出てるんだな。
どうやら寄っちゃいけないらしい。
写真は遠くから撮ったものなので色が出ていないけれど、実物は鮮やかな絵の具で塗ったような目立つ色をしていて美しい。
頻繁に登場する魚ではないけど、今年は当たり年のようで、各所で目撃例があるので、ぜひ見てみて欲しい魚の一匹です(*^▽^*)
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